目のカスが溜まることがきっかけで発症する加齢黄班変性、予防に有効な栄養素はルテイン

加齢黄班変性とは網膜に目のカスが溜まることがきっかけで発症する目の病気です。目のカス(ドルーゼン)は網膜の細胞が古くなって剥がれ落ちたもので、若い頃は綺麗に除去されるのですが、加齢によって除去する力が弱まると網膜に溜まっていってしまうのです。

加齢黄班変性の症状・見え方

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発症すると人によって様々な見え方をし、視野の中心の一部が歪む、新聞の大きな見出しは見えるけどそれより少し小さくなると見づらい、人の顔が識別できない、どういう表情をしているかわからない、などのような苦労があるといいます。

加齢以外の原因

紫外線

カスが溜まる原因として紫外線などの光の刺激が蓄積する事も影響すると考えられています。

加齢黄班変性を予防する効果が認められた4つの栄養素と1日の摂取量

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  • ルテイン
  • →10mg(ほうれん草1/2束)

  • ビタミンC
  • →100mg(ピーマン5個)

  • ビタミンE
  • →6mg(アーモンド16.5個)

  • 亜鉛
  • →8mg

ルテインは太陽光などを吸収する性質があり有害な光から網膜を守ってくれる栄養素。ルテインに加えてビタミンC、ビタミンE、亜鉛の4つの栄養素を5年間摂取してもらった研究で、加齢黄班変性の発症リスクが18%低下したという結果が出ています(アメリカメリーランド州・国立眼研究所の研究)

ルテインは人間の体にも存在していますが、加齢で失われていくため食事で補う事が重要です。

早期発見するには

目の見づらさの有り無しに関わらずカスが溜まっている人は少なくありません。普段からタイルやテレビの枠、棚などを片目で見て歪んでいないかチェックする事が大切です。

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2016年5月20日 | カテゴリー:健康

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