体内時計のズレをリセットして肥満など生活習慣病を予防する時間栄養学

人間の体内時計は日々少しずつズレていくようにできている。体内時計は調整せず放っておくとどんどんズレていき、睡眠を促す作用・ガン抑制や抗酸化作用を持つホルモン、メラトニンの分泌がおかしくなり不眠症・肥満・がんなど様々な生活習慣病に繋がっていく。

時間栄養学

    体内時計に合わせて時間ごとに摂取するべき食材を考える栄養学

体内時計の調整するには

人間の体内時計は1日24.5時間であり毎日30分ずつズレていく。毎日30分進めるために必要なのが「光」と「食事」による刺激。

光の刺激

体内時計は脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)が太陽などの光の刺激を受けることで調整される(早朝に光を受けると時計が進む)。

食事の刺激

食事による刺激は光の刺激のように脳を経由することなく直接胃や肝臓などの各器官に働きかけ体内時計を調節する。

朝食が特に重要

特に絶食(食べない時間)を長く取ったあとに朝食を摂ると体内時計の調整効果が大きい。絶食を長くとったほうが良いとはいえ朝食を食べないのは論外。朝食をしっかり食べる事で体内時計が調整される。朝食を摂った時間から12時間以内に夕食を摂ると絶食時間を長くとれる。

体内時計の調整に重要なのは炭水化物とタンパク質。炭水化物94%タンパク質6%の割合の食事が最もリセットの効果が高い。他にはサンマ・ニシン・イワシ・マグロなどの魚油も体内時計を調整する効果がある。

スムージーや野菜サラダだけの朝食は炭水化物とタンパク質が足りないため体内時計を調整できず肥満などのリスクが増す。朝食がスムージーや野菜サラダだけの場合は、体内時計リセットのためには豆乳やヨーグルトを足したりツナサンドを一緒に食べると良い。

抗肥満に理想の食事量のバランス

1日全体の食事量を100%にした時の朝昼晩の食事量のバランスは、朝食が少なめで夕食を大目に食べる人が多いが、抗肥満には朝食4:昼食3:夕食3のバランスが理想(3:3:4でも良い)

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2017年3月15日 | カテゴリー:ダイエット 健康

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