免疫力、代謝、美容にも大切な呼吸筋を鍛えて浅い呼吸を深い呼吸にするストレッチ&トレーニング法

肺の周りの筋肉、呼吸筋の筋力が低下した人が増えています。肺の周りの筋肉が硬くなったり筋力が低下すると浅い呼吸になり、深い呼吸ができている人の70%~80%しか酸素を取り込めなくなってしまいます。

呼吸機能が低下してしっかり酸素を吸えていないと、血行不良により免疫細胞がうまく働けなくなったり、代謝が落ちて痩せにくい体になってしまう恐れもあるのです。

浅い呼吸によって酸素が不足すると起こる不調

疲れやすくなる、肩こりなど

酸素は糖や脂肪などを分解してエネルギーを作り出すために必要です。吸い込む酸素の量が少ないとガソリンが切れかけた車と同じような状態なので、体が思うように動かず疲れやすくなったり、血流も悪くなり肩こりなどを悪化させてしまいます。

痩せにくい体に

脂肪を燃やすリパーゼという酵素は、酸素がないと力を発揮する事ができません。そのため吸い込む酸素の量が少ないとリパーゼが活躍しづらくなり痩せにくい体になってしまうのです。

また、酸素が足りないと代謝が悪くなるため肌がくすんだりハリがなくなるなど肌にも影響します。

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呼吸筋を鍛えるストレッチ&トレーニング法

呼吸に関係する筋肉は薄くて普段あまり使われていないので簡単なストレッチでも効果的に鍛えられます。

呼吸筋を鍛えるポイント

  • 吸うより吐く事が大切
  • 吐くときはゆっくり時間をかけて
  • 適度な負荷をかけながら行う

呼吸筋ストレッチ

①両手を頭の後ろで組んで、3秒間かけて鼻で息を吸う
②6秒かけて口で息を吐き、手を上に伸ばす

目安は10回を1日2セット。

深い呼吸をするためには横隔膜などの肺の周りの筋肉が大切。呼吸筋ストレッチは硬くなった肺の周りの筋肉を横方向と上方向に伸ばすので、筋肉の伸縮性がアップし肺の動く範囲が広がりより多くの酸素を取り込めるようになります。

シャボン玉トレーニング

①一息でできるだけ大きなシャボン玉を作る

より大きなシャボン玉を作るためには細く長く息を吐く必要があるため、一息で行えば呼吸筋を鍛える効果が期待できます。

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ストレッチ紹介:呼吸器内科・大谷義夫


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2016年6月6日 | カテゴリー:健康

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