遺伝しやすいがん、遺伝しやすい人とは

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がんは突然発症する病気ではなく、食事、体質、習慣などが原因だが、なかにはがんになりやすい遺伝子を親から遺伝し体質的になりやすい人もいる。

約20年かかって異常な細胞ががんに変わる

がんは突然発症する病気ではない

細胞は体内に約60兆個存在し、皮膚や血液を作ったり臓器を機能させるなどの役割がある。

正常な細胞(遺伝子)が何らかの理由によって傷つき、異常になった細胞が増殖していくと早期のがん(ステージ1)になる。がん細胞になるまでにはいくつかの段階があり、細胞(遺伝子)が傷ついてからがん細胞になるまでに約20年かかる。

遺伝子に損傷を与える性質を変異原性という。多くの食品添加物には変異原性があり、特に変異原性が強い物は海外では使用が禁止されているものもある。危険度が高いものはあまり摂りすぎないようにしたい。

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遺伝しやすいがん「大腸がん・乳がん・卵巣がん」

全体の約5%は遺伝性のがん

がん自体が遺伝するわけではなく、がん全体の約5%は遺伝が原因によるもので、「大腸がん・乳がん・卵巣がん」は遺伝が原因の場合が比較的多い。

遺伝性腫瘍とは

がん抑制遺伝子

悪い細胞の増殖の抑制や傷ついた遺伝子を修復する、細胞のガン化を防ぐ「がん抑制遺伝子」が人の体には生まれつき2つ備わっている。がん抑制遺伝子が2つとも変異し機能しなくなってしまうと、細胞ががんになりやすくなる。

遺伝性腫瘍の患者

正常な人は生まれつきがん抑制遺伝子を2つ持っているが、遺伝性腫瘍の患者は生まれた時から1つしかなく、一般の人よりがんになりやすい。

がんになりやすい家系

父か母どちらかが元々がん抑制遺伝子を1つしか持っていなかった場合、子供は50%の確率でがん抑制遺伝子が1つしかない子供になる。2つあるのか1つしかないのかなどは遺伝子検査である程度調べられる。

塩分と糖分でがんになりやすいのは?

1日の塩分摂取量目安

  • 男性・・・9g
  • 女性・・・7.5g

塩分が直接がんの原因になるかはわかっていないが、1日あたりの食塩摂取量が多い人ほど胃がんのリスクが高いというデータがある。

がん予防に良い食べ物

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アメリカ国立がん研究所が発表しているデータで、上の食材ほど予防効果が高い。

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2015年10月2日 | カテゴリー:健康

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