デヴィ夫人が認知症検査を受診 隠れ脳梗塞と前頭葉の萎縮が見つかる

エネルギッシュで若々しいデヴィ夫人が、人の名前が思い出せない事が気になっているということで認知症検診を受診した(サタデープラスの企画)。検査の結果、多発すると認知症リスクが高まる隠れ脳梗塞に加え、1時間でグラス10杯も飲むこともあるほどの大量の飲酒により前頭葉が萎縮していたことがわかった。

デヴィ夫人が受けた認知症検査

認知機能テスト

①医師が言った3つの単語を覚える
②100から7ずつ引き算する
③3つの単語を言う

計算問題に答えた後でも最初に覚えた単語を覚えているかをテストし、注意を背けても覚える力があるかを見る。このテストはデヴィ夫人は問題なく答えられた。

嗅覚テスト

  • 5種類のニオイを嗅ぎ、何のニオイかを答える
  • 花・果物・腐敗臭・焦げ臭さ・排泄物のニオイ

認知症の最初の症状が記憶障害ではなく嗅覚の低下に現れるということが最近注目されている。嗅覚テストは知識や映像で答える問題と違ってごまかしがきかないため、初期の異常を発見しやすい。

このテストでデヴィ夫人は腐敗臭と排泄物のニオイが何のニオイか答えられなかった。

理由はまだはっきりわかっていないが、認知症の初期には腐敗臭や排泄物などの嫌なニオイがわからなくなり、認知症がひどくなると心地よい香りもわからなくなる傾向があるという。火にかけた鍋が焦げているのに気がつかなかったりするのも嫌なにおいがわからなくなるからと考えられている。

医師の診断によると、デヴィ夫人の嗅覚の衰えは前頭葉の萎縮が影響しているという。

視覚記憶テスト

12種類のイラストを記憶して後から思い出せるかをチェックするテスト。12種類のイラストのうち7つを思い出せれば認知症の心配なしの判断される。

デヴィ夫人はこのテストは問題なかった。

光脳機能イメージ装着テスト

脳の血流を測定する器具を頭に装着して脳に異常がある場所を調べる。技師が背中に指で文字を書き、何の文字かを答える時の脳の血流を測定するが、デヴィ夫人はうまく答えられなかった。

脳にたるみが出てくると、背中から感覚情報が上がってきても脳が正しく識別できない。

原因として考えられるのは怒りっぽい性格。怒りっぽくすぐイライラする人は、イライラによるストレスで脳の神経細胞がダメージを受け認知機能が低下しやすい。さらに脳の血管が破れて脳細胞が壊死する事で起こる脳血管性認知症を引き起こすリスクも高まる。

認知症検査結果

認知症の心配無し

デヴィ夫人は隠れ脳梗塞に加え前頭葉の萎縮があったため脳血管性認知症が疑われたが、今のところは大きな影響が出る場所で萎縮が起きていなかったため、認知症の心配無しと診断された。

しかし今のまま大量の飲酒を続けると、重要な部位に萎縮が起きる可能性は否定できないと忠告されていた。

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2016年2月6日 | カテゴリー:健康

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