ひざ痛が改善するトリガーポイントほぐし、麻酔注射をしなくても同じような効果が期待

変形性膝関節症と言われたことがある人でも痛みが無くなったという人もいるトリガーポイント療法。この治療法を行っている加茂淳先生によると、膝の痛みの原因は骨や軟骨ではなく筋肉だといいます。

加茂淳(かも じゅん)先生の治療を受けられる病院

kamobyouin

    加茂整形外科医院。
    全国各地や海外からも患者が訪れる。
    http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

膝の痛みの原因は骨や軟骨ではなく筋肉

筋肉は酷使したり傷がつくと交感神経が緊張し血管が収縮、血液の循環が悪くなり細胞が酸欠の状態に陥る。その結果、痛みの元となる発痛物質が生まれ痛みの信号が脳へ送られる。加茂先生によると膝の痛みの原因は膝周辺の筋肉から痛みの信号が送られる事で、脳が膝そのものの痛みと勘違いしてしまうことだという。

トリガーポイント療法とは

トリガーポイント療法とは筋肉の緊張をブロック注射で解くことで脳へ伝わる痛みの電気信号を遮断する治療法。トリガーポイントに局所麻酔を打ち、筋肉の緊張がとれて柔らかくなったり脳に痛みの信号が送られるのをストップさせる。

膝が痛くてもトリガーポイントは膝にあるとは限らず、その場所は人によって様々。太ももの裏側やふくらはぎなど、膝とあまり関係なさそうなところにトリガーポイントがある場合も。

痛いと筋肉が緊張→緊張するとまた痛みが起こる→痛みが起こるとまた筋肉が緊張するという痛みの悪循環をリセットする事が治療のキーポイント。早期の状態なら数回の治療で改善、慢性的なひざ痛でも治療を続ける事で徐々に痛みが無くなるという。

膝周辺の筋肉が緊張してしまう原因

日常生活の中の習慣や運動のやりすぎ。最近の高齢者では健康のためにと一生懸命歩いたら膝が痛くなったということがある。

注射しなくても同じような効果が期待できるトリガーポイントほぐし

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ひざの痛みのトリガーポイント頻発部分。
このポイントを押して痛かったり痛みが周辺に広がる部分がトリガーポイント。

すりこぎを使ったほぐし方

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ほぐすべきトリガーポイントを見つけ、その部分をすりこぎでマッサージする。すりこぎは転がしてマッサージしても転がさなくてもOK。強さは痛気持ちいいくらいがベスト。

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裏側

テニスボールを使ったほぐし方

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椅子と太ももにテニスボールを挟み、ボールの弾力を利用して上下に弾ませるようにして筋肉の痛いところを押す

出典:スゴ腕の専門外来SP

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2016年11月17日 | カテゴリー:健康

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