ひざ痛にはショウガが効く ひざ関節の名医が認めた本当に効果がある食べ物

なかなか簡単には治ってくれないひざの痛み。ひざ関節のスペシャリスト渡辺淳也先生によるとショウガにひざ痛(変形性膝関節症)を予防改善する効果があるという。

渡辺淳也(わたなべ あつや)

    千葉大学総合医科学講座・特任教授
    東千葉メディカルセンター整形外科

ひざ痛を予防改善するショウガの2つの効能

痛みを無くす作用

ショウガに含まれる成分ジンゲロールに抗炎症作用があり、これがひざの痛みを減少させるといわれています。ジンゲロールの量は普通のしょうがでも新しょうがでも同じです。

軟骨の磨り減りを防ぐ

膝の中の炎症が長く続くと痛みが悪化するだけでなく軟骨の磨り減りも進むといわれているため、炎症を抑える効果によって軟骨のすり減りも抑制する可能性があります。

しょうがをほぼ毎日食べるしょうが農家11人のひざの軟骨の状態を調べた実験で、ひざに負担が大きい体勢で作業をしているにもかかわらず、11人中9人がひざの痛みが無く軟骨がすり減っていない若い状態を保てていたという結果も出ています。

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1日に食べると効果的な適量

1日60g(ひとかたまり分)

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効果を調べたマイアミ大学の研究では60g分のショウガで効果があったそうです。これはチューブのショウガ1本半に相当するので毎日摂るのは大変そうですが、乾燥しょうがなら1日6gで1日に必要な量を摂ることができます。

乾燥ショウガはデパートや自然食品のお店などで販売されていますがオーブンで作ることも可能です。

乾燥しょうがの作り方

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①しょうがを皮付きのままできるだけ薄く切る

②切ったショウガを重ならないように並べて、100℃のオーブンで1時間加熱する(電子レンジのオーブン機能でも可)
※レンジでの加熱は絶対にしないで下さい

③加熱によって乾燥したしょうがをミキサーやすり鉢で粉末状にしたら完成

※常温で3ヶ月間保存可能

参考:1日小さじ1杯の蒸ししょうがで体温が上がって免疫細胞の数が増加、低体温や冷えも改善

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2016年6月16日 | カテゴリー:健康

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