最新インフルエンザ対策 インフルくん Q1 注射しない予防接種も

最新の技術を使ったインフルエンザ対策。

鼻の穴からスプレーするワクチン”フルミスト”

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50歳以上には効果が認められなかったため2~49歳が対象
注射よりも有効期間が長く、注射が4ヶ月に対してフルミストは1年間有効
国内では認可されていないため、医師と十分な相談が必要

京都大学の荒牧特定准教授が開発した”インフルくん”

インターネット上のツイッターでのつぶやきを分析することで、
インフルエンザ患者が全国にどのくらいいるのか把握することができる。
ツイート時のGPSによる位置情報や、ツイッターのプロフィールで公開されている地域などから
利用者の位置を都道府県単位で特定。

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インフルくんはツイートからインフルエンザという単語を分類。
インフルエンザにかかってると判断されると赤色のマーク
インフルエンザにかかっていない人は青色
かかってるかもしれない人は黄色のマークで自動的に分類して集計

インフルくんはどれくらいの信憑性・正確性があるのか

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荒牧特定准教授が去年の冬から今年にかけて分析したグラフ
青が感染したと思われる人のつぶやき 赤が国立感染研究所から報告された患者数
つぶやきと、国立感染研究所報告の患者数を比べてみると、同じ傾向を示していることがわかります

荒牧特定准教授

「感染症などの流行においてリアルタイムで出すということは非常に重要で、
そうじゃない場合には各病院からのレポートを集計することになる。
そうなると若干のタイムラグが生じてしまいますので、速めに分かることによって十分な予防ができます」

首都大学東京・松井教授が開発した”隠れインフルエンザ患者発見システム”「Q1」

被験者を座らせ実施ボタンを押すだけで、わずか15秒で計測が完了
「Q1」は最高98%の確率でインフルエンザ感染者を判別してきた
今後、空港・病院・学校などでのインフルエンザ拡散防止を目指す

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計測内容は体温・呼吸数・心拍数の3つ
小型サーモカメラで体温を計測
コンピュータからマイクロ波を照射し腹部の動きから呼吸数・心拍数を計測

都大学東京・松井教授

本当に体調が悪いと大体解熱剤を飲んでしまう。解熱剤の作用で体温が下がっていることも多いし
熱だけで判別することは本当に難しい。でも呼吸数・心拍数は下がらないので「Q1」ならその差でわかる


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2013年11月1日 | カテゴリー:インフルエンザ

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