冷やしたじゃがいもと梅干しで便秘解消 レジスタントスターチに腸内環境改善効果

じゃがいもなどに含まれる炭水化物の一種でんぷんを冷やした時にできるレジスタントスターチには、温かい状態より脂肪が付きにくくなる以外にも便秘解消効果もあった。

冷やしたじゃがいもと梅干しで便秘解消する3つのポイント

  • じゃがいもはデンプンが多い男爵を選ぶ
  • 冷蔵庫でしっかり冷やす
  • ・48時間冷やすとレジスタントスターチが増える

  • 南高梅のような完熟梅の梅干しを選ぶ

スポンサーリンク

レジスタントスターチのでき方

加熱後に冷やす

でんぷんの分子は通常はしっかり結合しているが、熱に弱く加熱調理すると分解され消化吸収されやすくなる。しかし分解したでんぷんは冷やすと一部が再結合し、消化されにくいでんぷんレジスタントスターチに変化する。

レジスタントスターチを多く発生させるには

加熱したジャガイモを常温で冷やすだけでは不十分、冷蔵庫でしっかり冷やす事が必要。

レジスタントスターチの便秘解消効果

単体で水溶性食物繊維と不溶性食物繊維 両方の働きをする

レジスタントスターチは胃や小腸では消化吸収されず大腸まで届き、食物繊維と同じ働きをする。しかも善玉菌のエサになる水溶性食物繊維と、腸の掃除をして便を柔らかくする不溶性食物繊維の両方の特性をあわせ持つ。

現代人は食物繊維が足りていない人が多い。レジスタントスターチを多く摂れるジャガイモは腸内環境を整えるほかの食材と比べ手軽で効率が良い。

一緒に食べると相乗効果が期待 梅干しにも便秘解消効果

クエン酸がぜん動運動促進

梅干しの酸っぱい成分であるクエン酸には、大腸に作用して便を送り出すぜん動運動を促進する働きがあり便秘解消に効果的。

便秘解消効果がより高いじゃがいもと梅干しの選び方

じゃがいもは男爵を選ぶ

じゃがいもはホクホク食感が特徴の男爵と、煮崩れしにくいメークインの2種類がお馴染みですが、ほくほくした食感のものほどレジスタントスターチの元となるでんぷんが多いため、男爵のほうが便秘解消効果が高い。

南高梅の梅干し

梅は完熟したものほどクエン酸の量が多いため、完熟した梅からで作った梅干しが便秘解消に効果的。和歌山の南高梅という品種の梅は、完熟してクエン酸がたくさん溜まってから収穫するためクエン酸が多い。

じゃがいも以外のレジスタントスターチが多い食べ物

あんこ

小豆にはお米の20倍レジスタントスターチが含まれているため、あんこはスイーツの中でも比較的太りにくい食べ物です。小豆のほかには、穀物類やサツマイモ、カボチャにも比較的多く含まれています。

出典:冷たいご飯以外のレジスタントスターチが多い食べ物とは

スポンサーリンク


関連記事

2016年1月17日 | カテゴリー:健康

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

CAPTCHA


このページの先頭へ

イメージ画像