【筋膜のシワ・ゆがみ】肩こりの原因が新発見!根本的な解消に繋がるストレッチや最新治療「筋膜注射」とは

日本人の8割が悩まされている肩こり。対策としてはマッサージや温泉、ストレッチなど様々あるが、マッサージしてもすぐまたこってきたりと、多くの人は根本的な解消はできていないようだ。

肩こりは、筋肉疲労や血行障害によって引き起こされる。長時間無理な姿勢を続けたり、力が入る状態が続くと、筋肉が収縮しこり固まる。

筋肉の深い部分がこっていた場合、マッサージしてもこっている部分には刺激が届かないため解消されにくい。そんな深い部分の筋肉のこりをほぐす最新治療や、肩こりを根本的に解消する治療法「筋膜注射」が登場してきた。

超音波エコーで肩こりの詳細な場所を特定

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多くのスポーツ選手が通う病院ライズシティクリニックでは、より的確な治療をするために超音波エコーを用いて、こっている場所の深さなど肩こりの状態を詳しく把握した上で治療を行う。

肩こりといっても症状は人によって様々。筋肉の硬さ・張り具合を調べ、筋肉のどの部分がこっているかを事前に特定した上でストレッチやマッサージをすると、さらに状態は良くなる。

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「最新治療」超短波治療器で深い筋肉をほぐす

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超短波治療器

揉んでもほぐれにくい、筋肉の深い部分が硬くなってしまった頑固な肩こりに対して、ライズクリニックでは超短波治療器を用いた最新治療を行っている。治療後は温泉に入った後のような感じになるという。

超短波治療器は毎秒2700万回の振動で、マッサージなどでは伝わりにくい筋肉の深い部分を刺激し、じんわりと温めこりをほぐす。

筋膜のシワ(ゆがみ)を伸ばすと肩こりが根本的に解消される

肩こりの原因「筋膜」とは

肩こりの原因は筋肉疲労や血行障害だが、新たな原因が発見された。筋膜とは、筋肉の繊維1本1本を覆っている薄い膜。この筋膜にできるシワ(ゆがみ)が肩こりの原因だと指摘されている。

筋肉一つ一つの筋膜に力が入ったり同じ姿勢をとっていると、筋膜が硬くなる。筋膜が硬くなると、自由に動かせない、硬くなる、力が入りにくくなる。

硬くなった筋肉は揉みほぐして血流をよくすればこりが取れるが、筋膜自体が柔らかくならないと、せっかくほぐれた筋肉も筋膜のシワに引っ張られて再びこりになってしまう。

原因がわからず慢性的に肩こりに何年も悩まされている人でも、筋膜のシワを伸ばす事で、解消する時間に個人差はあるが根本的に解消していくという。

筋膜のシワを伸ばす最新治療「筋膜注射」

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始めは月1回

筋膜のシワを伸ばす治療法として注目されているのは筋膜注射。筋肉の中に生理食塩水を注射することによって、硬くなった筋膜が緩み肩こりが解消される。

毎日肩こりで頭痛がひどくなることが多かった人でも、治療後はそれがほとんどなくなったという。治療開始直後は1ヶ月に1回注射する。その後は注射をする間隔は空いていき、最終的には痛くなったときだけ注射する

筋膜のシワを伸ばすストレッチ「筋膜リリースストレッチ」

筋膜をシワを伸ばすのは、注射をしなくても、座ったままでできる簡単なストレッチでも行う事ができる。

筋膜リリースストレッチのやり方

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①両手を肩の前へグーっと押し出す(背中が丸まらないように注意)

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②肘を曲げて腕を開く(胸を張るように)

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③肘を曲げたまま、手を後ろに反らせる

3つのストレッチを15秒ずつ行う

S字筋膜リリースストレッチ

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①右手を頭の後ろ、左手を背中の後ろにあて、肘は90度に曲げる
②肘を反時計回りに中へ中へと回す(体は真っ直ぐのまま肩甲骨を内側に入れる)

痛くない気持ち良いところで20秒~90秒キープ。左右の手を逆にしてもう1回行う。

すぐに効果が出るわけではないが、続けていくと筋膜に良いそうだ。

ストレッチ考案:首都大学東京・竹井仁教授

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2015年11月3日 | カテゴリー:健康

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