立ち上がる時や食後に起こるめまいの原因「かくれ低血圧」の予防法

立ち上がる時などにクラっとすることありませんか?そんなめまいや立ちくらみがよく起こる人はかくれ低血圧かもしれません。

かくれ低血圧とは

高血圧は動脈硬化を招き心臓や脳に悪影響を及ぼす事が知られていますが、血圧が低くなりすぎる事も良くありません。

通常はゆっくり下がる血圧が立ち上がる時など何かの瞬間に急激に血圧が下がりすぎてしまう一過性の低血圧の事をかくれ低血圧といい、めまいや立ちくらみといった症状を引き起こします。

症状が酷いと失神することもあり転倒や骨折などに繋がる危険もあります。

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原因は自律神経バランスの乱れ

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通常は血圧をコントロールしている自律神経が血圧が急激に下がりすぎるのを防いでいますが、自律神経のバランスや調節機能が良くない人は、立ち上がった時などに急に血圧が下がりすぎて脳に十分な血液が行かず、めまいや立ちくらみが起きてしまいます。

自律神経を調節する機能は年齢・ストレス・遺伝・お酒・タバコ・過労など色々な事が原因で反応が悪くなります。普段元気な人でも疲れてる時や飲みすぎた時にはかくれ低血圧に要注意です。

血圧が急激に下がりやすい瞬間や場所での予防法

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低い状態から立ち上がる時

ソファや椅子よりも低い状態、特に正座をしている状態から立ち上がるときは急激に血圧が低下しやすいので要注意です。

床に座っているところから立ち上がる際には一気に立ち上がらず、しゃがんだ状態で一呼吸置いてからゆっくり立ち上がるとめまいや立ちくらみを予防する事ができます。

食後

食事をすると消化吸収のために血液が胃腸に集まるので、かくれ低血圧の人は脳へ行く血液が不足してしまいます。

食後のかくれ低血圧の予防には「お茶」。お茶に含まれるカフェインは血管を収縮させる効果があるので、食後にお茶を1杯飲むと低くなった血圧を戻すことができます。

お風呂から出る時

お風呂に入って体が温まると血管が広がり、手足など末梢部分に血液が集中し血圧が下がります。さらに下半身の血管が圧迫された姿勢から急に立ち上がる時も低血圧を起こしやすいのでお風呂は最も要注意な場所です。

対処法は湯船に浸かりながら水で両手を10秒間冷やすこと。手を冷やす事で末梢の血管が収縮し下がった血圧を少し戻すことができるので、お風呂から出る時のかくれ低血圧によるめまいや立ちくらみを予防できます。

※高齢者や持病があるかたは医師に相談の上おこなってください

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2016年8月30日 | カテゴリー:健康

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