赤い斑点、しもやけのような赤み、足に現れる危険な病気のサインや危険なホクロとは

足の皮膚は特に毛細血管が発達している上、体の下のほうにあるため血液が運んでくる悪い成分が溜まりやすく、病気のサインが現れやすい。そんな足に現れる危険なサインとは。

足の甲に小さな赤い斑点は危険なサイン

足の甲にできる小さな赤い斑点は全身性エリテマトーデスのサイン

  • 足の甲にできる小豆大の赤い斑点
  • 触るとすこしかゆい
  • 斑点が出たり数日で消えたりを繰り返す
  • 足の裏や指先にも広がってくる
  • 斑点が大きく赤みが濃くなってくる
  • 手や頬がしもやけのように赤くなる

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全身性エリテマトーデスとは原因不明の自己免疫疾患。免疫細胞が暴走し正常な組織を攻撃し、全身のいたるところに炎症を起こす病気で命に関わる場合もある。

患者の90%が女性で、発症すると治療が難しいため、症状を抑えるためには早期発見し早期に治療を始めることが重要。しもやけのようになる前に発見したい。

最初に現れるサインが足の甲にできる小豆大の赤い斑点。これは足の毛細血管が免疫細胞の攻撃を受け、皮膚の下で出血した血管炎とよばれる状態。

斑点は一時的に消えるものの、病気が進み血管以外にも炎症が拡大すると、手や顔にまで赤みが出てくる。関節にまで進むと関節の激痛を引き起こす。

しもやけとの見分け方

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赤い斑点に透明なスプーンを押し当ててみて、赤みが消えたらただのかぶれなどであるため問題ない。赤みが消えない場合は血管炎の赤みのため、すぐに皮膚科を受診する必要がある。

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メラノーマかも?こんなホクロは要注意

メラノーマ(皮膚がん)

メラノーマとは皮膚の中でホクロを作る色素細胞ががん化したもので、足の裏に多いが全身にできる可能性がある。転移すると高い確率で死に至る。

要注意なホクロの特徴

  • 濃淡があって輪郭がぼやけたホクロ
  • いつの間にかできたホクロが大きくなってきた

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いつの間にかできたホクロが大きくなってきたのが気になり受診したことがきっかけで、メラノーマが見つかる事が多い。濃淡があって輪郭がぼやけたホクロはすぐに医師に相談を。

足の裏が白くカサカサしているか水疱がある

水虫

白くカサカサしているのは乾燥型の水虫。かゆみが少なく乾燥肌と間違えやすいが、水虫の場合には土踏まずまで白くカサカサする

これは水疱型の水虫で、かゆみが強い。掻いてしまい水疱が破れると皮がめくれてジクジクする

治療法・水虫薬の効果的な使い方

どちらの水虫の原因も白癬菌と呼ばれるカビの一種。市販薬で対処できるが、患部だけでなく足の裏全体に塗ると効果的。菌が広がるのを防ぎ治りやすくなる。

足の裏に黄色く硬い塊がある

タコかウオノメ

中心に白い目のようなものがあり、押すと痛みがあるのがウオノメ。目が無ければタコ。どちらも原因は慢性的な刺激に対する自己防衛反応で角質が増殖したもの。

治療法

どちらも市販のタコ、ウオノメ絆創膏などで対処可能。

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2015年12月2日 | カテゴリー:健康

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