肉で免疫力アップ?肉でダイエット?意外な肉の健康効果

niku

肉中心の食事療法で3000人以上もの人達の健康を改善してきた医師がいます。沖縄クリニックの渡辺信幸先生は、肉中心の食事療法にもかかわらず12kgのダイエットに成功させたこともあるといいます。

渡辺先生はダイエットのほかにも高血圧や肌トラブルなど、気になっている症状に合わせて牛肉の部位を食べ分けることを薦めていて、肉で患者さんを健康に導いてきたそうなのです。

目次

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ダイエットにおすすめな部位はヒレ肉や赤身肉

ヒレには脂肪を燃焼するカルニチンが豊富

渡辺先生はダイエットしたいときこそ牛肉がおすすめだといいます。ヒレには脂肪燃焼の仕掛け人といわれている「カルニチン」がたっぷり。ヒレ以外でも赤身の肉にもカルニチンが含まれ脂肪燃焼効果が期待できます。

代謝アップ効果

ヒレ肉には「ロイシン」というたんぱく質が豊富に含まれています。ロイシンには筋肉を大きくする働きがあります。筋肉が増えると代謝がアップするのでダイエット効果が期待できます。

ヒレは1日200g食べてOK

脂肪燃焼効果があるといっても食べすぎはよくありません。渡辺先生によると、野菜なども摂り入れつつたくさん食べた後は適度な運動も心掛けるようにとの事です。

高血圧の人にオススメの部位は「サーロイン」

サーロインには血管に良い「タウリン」と「オレイン酸」が含まれる

渡辺先生が高血圧の人にオススメする牛肉の部位はサーロイン。たんぱく質が分解されてできる「タウリン」と「オレイン酸」のバランスが良く血圧を下げる効果が期待できます。

高血圧の人は血管が細く硬くなっていて、そこに強い圧力がかかり続けると破裂してしまいます。そんな硬くなった血管を柔らかくして破裂を防いでくれるのが「たんぱく質」。牛肉に含まれるタンパク質は血管を柔らかくしてくれて、サーロインに含まれる「タウリン」が血圧を下げてくれます。

牛肉には動脈硬化の予防改善効果があるオレイン酸も豊富

オリーブオイルに豊富に含まれてることが有名なオレイン酸は牛肉にも豊富。オレイン酸は動脈硬化や心疾患の予防改善効果があるといわれています。

血圧が高めの時のサーロインの食べ方

ブロッコリーと一緒に食べる

緑黄色野菜は血管の老化を防ぐ働きが期待できるβーカロテンが豊富で、ブロッコリーは摂りすぎた塩分を排出してくれるカリウムも豊富なので、血圧を下げる効果が期待できます。

肉を食べてもコレステロールは溜まらない?

肉・卵などのコレステロールを含む食べ物をたくさん食べると、血液中にコレステロールが増えてきていろいろな病気のリスクが増すといわれてきましたが、厚生労働省が無関係と今年発表しました。

しかし食べ過ぎがコレステロールの原因になるのは変わりません。また急に基準が変更されるかもしれないので、無理に我慢する必要はないですが食べ過ぎはよくないということです。

免疫力を高める牛肉の部位は「テール」

脂質が免疫力を高める

脂質は体温を上昇させて体の免疫を高める効果が期待できます。食欲が低下する夏にサッパリしたものばかり食べると、体の免疫を助ける脂質やビタミンミネラルが不足してしまいます。

テールが免疫力アップにオススメな理由はテールにはサーロインよりも2倍多く脂質が入っていて、体を温める作用もサーロインよりも強いこと。さらにテールには風邪のウイルスの増殖を止める「亜鉛」も含まれているので風邪にも効果的。

風邪を引いたときはテールスープがおすすめ

温かいスープで体温が上がるのはもちろん、テールスープに入っているネギは殺菌作用や体温を上昇させる働きもあります。

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2015年8月19日 | カテゴリー:ダイエット 健康

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