むくみ改善にはリンパより静脈、顔は表情筋を動かす体操、足はストレッチと腹式呼吸で改善が期待

細胞に栄養を届けるため動脈から染み出した水分が回収されずに溜まってしまうむくみ。溜まった水分の90%は静脈が、10%はリンパ管が回収しているので、むくみ改善には静脈の働きを良くして溜まった水分を回収する事が重要です。

顔のむくみには表情筋を動かす「うんぱに体操」

    顔に両手を添え、「う~」「ん~」「ぱ」「に~」と表情を加えながら声を出す。

顔のむくみ改善のために大切なのは表情筋の筋肉ポンプの働き。表情筋を動かすことで静脈がギュっと押されて血流が良くなり、溜まった水分を回収してくれる。

朝に20回3セット(1セットごとに5分休憩)やると、やらない時よりも早くむくみが取れるそうです。

※筋肉ポンプ・・・筋肉が動くときに静脈を押して血液を心臓へ流す作用
※うんぱに体操考案・・・早稲田大学・人間総合研究センター・菅原徹さん

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足のむくみ改善には巻き肩を改善するストレッチと腹式呼吸

足のむくみ改善に重要なのは呼吸ポンプの働き。呼吸ポンプとは、息を吸った時に横隔膜が下がり内臓によって下大静脈が圧迫→息を吐いた時に横隔膜が上がり下大静脈が開放、この圧迫と開放の動きの事で、足の血液を吸い上げて溜まった水分を回収する下大静脈の血流を良くしてくれる。

僧帽筋を伸ばすストレッチ

①手を前に組み、大きく息を吸う
②10秒かけて息を吐きながら手を伸ばしていく(首までしっかり丸めて背中を伸ばす)
③伸び切ったら大きく2回呼吸する

大胸筋を伸ばすストレッチ

①手を後ろに組み、大きく息を吸う
②10秒かけて息を吐きながら腕を上げていく(胸を反らせて伸ばし肩甲骨を寄せる)
③伸び切ったら大きく2回呼吸する

※二つのストレッチを1度に3セット、1日2回、悪い姿勢に気付いた時に行う

巻き肩とは猫背に加え両肩が内側に巻き込まれているような姿勢の事。巻き肩になっていると呼吸ポンプの動きが悪くなる。リラックスして立った時に、手の甲が横を向かず、中指が見えるほど前を向いていたら巻き肩の可能性あり。

腹式呼吸

①鼻から大きく息を吸いお腹を膨らませる
②5秒以上かけて口から息を吐きお腹をへこませる

※1時間に1回、3分間が目安(やりすぎると過呼吸になる恐れがある)

腹式呼吸は呼吸ポンプで重要な横隔膜をしっかり動かしてくれる。

女芸人のたんぽぽ白鳥さんがこのストレッチと腹式呼吸を2週間行ったところ、朝よりも夜の足のむくみが少なくなったそうです。

出典:その原因Xにあり

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2017年1月28日 | カテゴリー:健康

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