日光のバイオレットライトが眼球の伸びを抑えて近視を防ぐ?

日光には目に良くないとされるブルーライトなど様々な波長の光が含まれていますが中にはバイオレットライトという近視を防ぐ光も含まれています。

  • バイオレットライト(波長が360〜400ナノメートルの光)が当たるとEGR1という近視を抑制する遺伝子のスイッチがオンになる

近視は眼球の奥行きが伸びた状態です。
研究ではバイオレットライトを通さない眼鏡を装着したグループとバイオレットライトを通すコンタクトレンズを装着したグループを1年間追跡調査。その結果、コンタクトレンズを装着したグループのほうが眼鏡を装着したグループよりも眼球の伸びが少なかったそうです。つまりバイオレットライトが目に入ると眼球の伸びを抑え近視を防ぐ可能性が。

眼球の伸びが少なかったグループのコンタクトレンズはメニコンが使われていたようですね。つまりメニコンのコンタクトレンズを使えば近視が防げる?…という話ではなく紫外線を避けすぎるのが良くないという話のようですね。実際に大気汚染が酷くて時期によっては日光が届かないほど暗くなる中国の都市部では、日光をあまり浴びれないためか近視の兆候が強くなっているといいます。

紫外線UV-Aの波長は315–380nmで上端がバイオレットライトの波長と重なっています。窓ガラスの多くは紫外線カット加工されているためバイオレットライトもカットされている事がほとんど。なので外に出て太陽の光を浴びないとバイオレットライトを浴びられないのだそうです。

サッカー日本代表の本田選手は日光をたくさん浴びてると思いますがレーシック手術してますね…。果たしてどれくらい浴びれば良いものなのか。

出典・参考:NHKスペシャル人間とは何だ!?医療革命が始まった / 坪田一男さんらの論文

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2017年8月18日 | カテゴリー:健康

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