玄米と野菜スープ(ファイトケミカル)&体幹を鍛えてストレスに負けない脳に 名医が実践する認知症予防法

都立駒込病院・脳神経外科の脳の名医、篠浦伸偵医師が実践している認知症予防法。

篠浦伸偵(しのうらのぶさだ)

都立駒込病院・脳神経外科部長。脳腫瘍の摘出手術を得意とし、患者の意識がある状態で患者の反応を確認しながら行う覚醒下手術の権威。「どんどん脳を使う」「ボケない生き方」「脳にいい5つの習慣」「人生に勝つ脳」など脳に関する本を数多く執筆。

※覚醒下手術・・・後遺症のリスクを大幅に減らせる手術。

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脳の司令塔を強くして認知症予防

認知症は脳にアミロイドベータというタンパク質が溜まる事で発症するといわれています。なぜ溜まるのかはわかっていませんが、篠浦医師はストレスによる可能性が高いと考えているそうです。

ストレスがあると脳の血流が減少、血流が落ちる事で脳細胞が傷んでいくためストレスが認知症の引き金になるといいます。そのため篠浦医師はストレスに負けない脳を育てる事が認知症予防になると考えているそうです。

ストレスに負けない脳を育てるには脳の司令塔(帯状回と呼ばれる部分)を強くする事。ここがしっかりしていれば脳はどんなストレスがあっても上手く乗り越えられるというのです。

体幹を鍛える運動が脳の司令塔を強くする 篠浦医師が実践している体幹を鍛える運動

体幹部は脳の司令塔に関わっているため、体幹に関わる運動をして血流を増やすとストレスに負けない強い脳に。

1日1回足ツボマッサージ器を踏む

足の裏は体幹に関わる重要な部分。足の裏を刺激する事で脳の司令塔への血流がアップする。

真向法体操

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①足の裏の外側を合わせて座り、息を吐きながら体を前に倒す動作を10回繰り返す
②両足を伸ばして座り、息を吐きながら体を前に倒す動作を10回繰り返す
③足を左右に開いて座り、息を吐きながら体を前に倒す動作を10回繰り返す
④正座の状態からお尻を床に付け、体を後ろに倒して両腕を伸ばして1分間キープ

※無理の無い範囲で行ってください

真向法体操は仏教の礼拝の姿勢を基にした体操。腰やお腹のインナーマッスルをよく動かすため体幹が鍛えられ認知症予防に最適。

玄米&野菜スープで認知症予防

篠浦医師は3食のうち1食は玄米と、ニンジン・キャベツ・カボチャ・タマネギが入った野菜スープを食べるようにしているそうです。

スープにしている4つの野菜は、抗酸化物質のファイトケミカルが多く含まれる野菜で、スープにする事で吸収しやすくなります。認知症予防には抗酸化作用のあるものが効果的と言われているほか、傷ついた血管の壁を修復する働きがあり脳梗塞の予防にも繋がります。

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出典参考:主治医が見つかる診療所


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2016年5月24日 | カテゴリー:健康

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