「食べ物が喉に詰まる」「喉に異物感がある」原因は舌が落下する落ちベロ?

「食べ物が喉に詰まる」「喉に異物感がある」喉づまり。一般的には扁桃の腫れ、逆流性食道炎、脳卒中などの後遺症で起きるといわれています。そんな喉の違和感などのノドづまりの症状、最近は落ちベロ(低位舌)が原因で起きている人が増えているといいます。

喉づまりの原因「低位舌」

低位舌(ていいぜつ)とは、乳幼児期の口呼吸などが原因で舌が低い位置にある状態のこと。

舌は低いところにあるイメージがありますが、本来の舌の位置は上顎に近いところに位置しています。舌が正常な位置にあると食べ物はちゃんと食道に行きます。しかし低位舌になっていると、物を飲み込むときに気管に蓋をする喉頭蓋(こうとうがい)がしっかり閉じなくなるため、食べ物の一部が気管に入り気管を塞いでしまったりします。これが喉づまりの原因。

餅が気管を塞いで窒息する危険や肺に入った食べ物が原因で炎症を起こす誤嚥性肺炎を引き起こす危険性もあります。

低位舌になる原因は舌の筋肉の衰え

舌はそもそも筋肉の塊。この筋肉の衰えが低位舌の原因の一つといわれています。筋力の低下は年齢を重ねると誰でも起きてくるもので、舌の筋力の低下は早い人では40代から起きてきます。

舌の筋力低下に繋がる生活習慣

  • 噛む回数が少ない
  • 会話が少ない

噛む回数が少ないと舌の運動量が減少するため舌の筋力低下に繋がる。言葉を発する時にも舌は伸びたり縮んだり複雑に動いているため、会話は舌の筋力に良い影響を与える。会話が少ないと舌の運動量が減少し、舌の筋力低下につながる。

参考:噛む回数が少ない、会話が少ないと舌の筋力低下によって全身が老化しやすい

低位舌の予防改善が期待できるトレーニング

舌鳴らし

できるだけ舌の表面全体を上顎にくっつけ、舌打ちをするように音を鳴らす。目安は朝昼晩に10回ずつ。

他にはあいうべ体操や歌を歌う事も効果的。

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2016年12月17日 | カテゴリー:健康

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