疲れた時に甘いもの、鼻血を止めるために上を向いて首を叩く、突き指したら引っ張るのは間違い

間違った健康法&対処法。

「甘いもので疲れが取れる」は間違い

疲れとは主に肉体疲労のことを指し、甘いものを食べることで脳を活性化させる効果はあっても肉体疲労が取れることは無い。

糖分を摂取するとセロトニンが分泌され脳が多幸感を得る。糖分の摂取で疲れが取れた気になるのは、多幸感が疲労感を上回る事によって脳が錯覚するため。

肉体疲労の回復には鶏の胸肉が良い

鶏の胸肉に多く含まれるイミダペプチドというアミノ酸結合物質には運動で生まれた活性酸素などの疲労物質を抑える効果がある。イミダペプチドを4週間摂取した人と全く摂取していない人に同じ運動をしてもらったところ、摂取していない人はおよそ2倍疲労したという実験結果も。

鼻血を止めるために上を向いて首をトントンするのは間違い

止血の基本は圧迫すること。鼻血で上を向いても止血する効果は無く血液が喉や胃に入る場合が。ティッシュを詰めるのも圧迫が十分でないためあまり効果がない。

鼻血の約8割は鼻の入り口から1cm~1.5cmにある毛細血管が集中している場所(キーゼルバッハ)からの出血。この部分を下を向いた状態で3分間圧迫するのが正しい鼻血の止め方。

糖尿病や高血圧がある方はこの方法では止まらない場合が。3分間圧迫しても止まらない場合は専門医の受診を。

突き指したら引っ張って治すのはNG

脱臼を伴う突き指は引っ張っても良いが、突き指には腱の断裂を伴う突き指や骨折を伴う突き指など様々な症状があるためすぐに対処法を判断するのは難しい。そんな状態で指を引っ張ると指が変形したり炎症が悪化したりするため診断してもらってから対処しないといけない。それまでの間は患部を冷やして添え木などで固定しておく。

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2017年1月18日 | カテゴリー:健康

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