腰がどんどん痛くなる、腰が曲がる、手足が震える病気「パーキンソン病」

モハメッド・アリが患ったことで有名なパーキンソン病。レビー小体という物質が脳の黒質に沈着し、筋肉をスムーズに動かすために必要なドーパミンが作られなくなる病気です。レビー小体は体の中のタンパク質が変質したもので毒性があり、大脳皮質などに沈着すると認知症など、脳の沈着した場所によって様々な症状を引き起こします。

パーキンソン病の症状例

  • 腰痛が数年に渡って酷くなってくる
  • 痛み止めを飲んでも痛みが増してくる
  • 腰が曲がっている
  • 腰ほどではないが肩や腕、脚も痛い
  • 両方の手足ではなく片側から先に痛くなってくる
  • 手足が震える

パーキンソン病になると姿勢を真っ直ぐに保てない(腰が曲がる)、手足の震え、動作がゆったりしている、筋肉のこわばりや痛みなどの症状があらわれます。このような症状が体の左右どちらかから現れるのが特徴です。

○腰が曲がる、腰がどんどん痛くなる

パーキンソン病になると姿勢を真っ直ぐ保持するという感覚がわからなくなってしまうため、本人は真っ直ぐ立っているつもりでも腰が曲がった姿勢になってしまいます。腰が曲がった姿勢は腰に負担がかかるため腰がどんどん痛くなる、ということが起こりえます。

ドーパミンを分泌する黒質しレビー小体が沈着することでドーパミンが減少することも痛みが酷くなる原因の一つです。ドーパミンは運動に関係するホルモンですが痛みの抑制にも関係しているので、ドーパミンが少なくなればなるほど痛みが強くなってくるのです。

○夢でうなされることがある

夢の中の行動そのままに体を動かすレム睡眠行動障害が現れます。

○嗅覚障害

パーキンソン病を発症する5~10年前に嗅覚障害が表れます。レビー小体が脳の嗅覚を司る部分に沈着するためです。

○手足の震え

意識が行っていない部位が震えるのが特徴です。右手でなにかを手渡す時に左手が震えたり、歩いている時に手が震えるなど。

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2016年10月13日 | カテゴリー:健康

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