腰痛の原因49%は仙腸関節が動かなくなること(JCHO仙台病院のデータ)

原因の85%が不明と言われる腰痛。JCHO仙台病院に1年間に訪れる腰痛患者の49%は仙腸関節が原因の腰痛だといいます。

JCHO仙台病院

    診断がつかない腰痛やヘルニア手術をしても治らない患者さんたちの駆け込み寺となっている

ホームページ
http://sendai.jcho.go.jp/

仙腸関節

  • 仙腸関節とは骨盤にある仙骨と腸骨を繋ぎ合わせる関節の事
  • わずか2~3mmの動きしかしない関節
  • 膝関節や股関節などのような外部からの衝撃を吸収する役割を果たしている関節の一つ

仙腸関節が原因の腰痛の特徴

他の関節は垂直方向の衝撃を吸収しにくいため仙腸関節は垂直方向の衝撃の多くを吸収している。仙腸関節が動かなくなってしまうと、衝撃が仙腸関節を伝わって周辺の筋肉や靭帯に加わり、それが腰痛として表れる。

特徴①椅子に座ると痛む

坐骨を椅子で固定されると、上からの衝撃を全て仙腸関節が受けるため

特徴②仰向けで寝ると痛む

仰向けになると内臓の重みが仙腸関節にかかるため

タレントの遼河はるひさんも17年間原因不明の腰痛に悩んでいたが、このような症状がありJCHO仙台病院の村上栄一先生に診てもらったところ仙腸関節が原因の腰痛だと判明したという。

治療法

仙腸関節の狭い隙間に麻酔剤を注入するブロック注射が行われる。治療の効果はあり関節の状態も改善されるが、なぜ効果があるのかは研究段階でまだはっきり分かっていない。麻酔剤を注入する事で感覚を麻痺させるだけでなく、仙骨と腸骨の間をわずかに広げ動きが滑らかになるのではないかと考えられている。

仙腸関節が原因かを調べる方法

  • 痛みがある場所を指で指してみる

さした場所が尾てい骨の斜め上だった場合、仙腸関節が原因の腰痛の可能性あり。

スポンサーリンク


関連記事

2017年2月19日 | カテゴリー:健康

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

CAPTCHA


このページの先頭へ

イメージ画像