脂肪のサビ(酸化)が原因で発生する加齢臭はビタミンEで消えるのか

脂肪のサビとは身体の脂肪が古くなった油のように酸化すること。原因はストレスや生活習慣の乱れのほか、加齢で衰えた細胞から発生する老廃物。この老廃物が多いほど大量の脂肪を錆びさせる。脂肪が錆びると加齢臭が発生したり体の老化を進め動脈硬化、認知症、がんなどを引き起こす。

脂肪のサビから加齢臭が発生する

脂肪のサビはニオイを発する。その匂いが体の外にまで滲み出たものが加齢臭。つまり脂肪が錆びているかどうかが加齢臭でチェックできる。

ニオイの特徴

・古い油の酸化したようなニオイ
・古い押入れやタンスのホコリっぽいようなニオイ

寝起きの枕の首元が接しているあたりを誰かに嗅いでもらい、このようなニオイがしたら脂肪が錆びている可能性あり。

ビタミンEの摂取で加齢臭が減少

    一般の夫婦にビタミンE・18mgを5日間摂取してもらい、臭気計で枕の加齢臭を測定した実験結果

夫・・・ビタミンE摂取前のニオイの強さ286から摂取後は226に減少
妻・・・273から230に減少

加齢で衰えた細胞から発生する老廃物が脂肪を錆びさせるが、ビタミンEにはこの老廃物を分解除去する効果がある。

ビタミンEが豊富な食材

魚系ではイクラ・たらこなどの魚卵やウナギ・鯛・ハマチに多い。野菜ではカボチャ・赤ピーマン・さつまいもに多い。果物ではマンゴー・キウイ・アボカドに多い。アーモンド・落花生・松の実などのナッツ類にも多い。中でもダントツで多いのは煎茶。お茶を飲んでも良いが茶葉をそのまま料理に使って食べると栄養を効果的に摂取できる。

オリーブオイルなどのオレイン酸が含まれる油や、エゴマ油などのリノレン酸が含まれている油にも脂肪のサビを落とす効果がある。

出典:たけしの家庭の医学

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2017年2月15日 | カテゴリー:健康

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