放っておくと危険な歯茎の出血 歯周病菌が心臓の弁に蓄積し…

歯茎の出血が気になりながらも治療せずに放っておいた結果、歯周病菌が心臓の弁に付着し、感染性心内膜炎を発症したという例があります。

感染性心内膜炎は血液の逆流を防ぐ心臓の弁に細菌が付着して弁が正常に動かなくなったり炎症が起きている危険な状態。心臓から近い口の中の傷から歯周病菌が入って起きる場合もあります。

大量に増殖した歯周病菌は心臓を通過する際に弁に引っかかって蓄積、1週間ほどで大きな塊になってしまいます。それが弁の動きを邪魔することになり十分な量の血液が送り出されなくなる状態、心不全を起こす可能性があります。

感染性心内膜炎のサイン

全身に蔓延した歯周病菌を免疫系が退治しようと活性化することによって発熱が続いたり、心臓の弁が正しく動かずに酸素を運ぶ血液が上手く流れなくなることによって激しい息切れや疲労感などの症状が現れる事があります。口の中を怪我して1~2週間程度でこのような症状が現れた場合は要注意です。

歯周病菌は心内膜炎以外にも肺に入って肺炎を起こしたり、膵臓に入ってインスリンを出す機能を壊し糖尿病の原因にもなり得るため正しく歯みがきをして歯周病菌を減らす事も大切です。

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2017年8月13日 | カテゴリー:健康

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