物が二重に見える・黒目(瞳孔)の大きさが違うのはくも膜下出血のサインかも

脳の血管にできる瘤・脳動脈瘤が破裂する事が原因で起こるくも膜下出血。突然強烈な頭痛に襲われ、重症の場合死に至ることもあるが、初期に発見できれば助かる可能性が高い。

老眼でもないのに物が二重に見えたり、黒目(瞳孔)の大きさが普段と違うなどの症状があったら、くも膜下出血の重要なサイン・前兆症状かもしれない。

初期に現れるサイン・物がかすんだり二重に見えたりする

通常、右目と左目は同じ角度・タイミングで動き、同じ映像が脳に送られる。目の後ろは脳動脈瘤ができやすく、ここに脳動脈瘤があると、目の後ろの神経が圧迫され両目が同じタイミングで動かない、もしくは片方の目しか正常に動かない状態になり、右目と左目で違う映像が映し出され物が二重に見える。

老眼かくも膜下出血の前兆かを見分ける方法

  • 片目で見てみる

物を片目づつ見てみた際に、両方見えづらい、もしくは片方で焦点が合わない・見えにくい・二重に見える場合は老眼などの目の病気の可能性がある。

両目とも片目で見るとはっきり見えるのに、両目で見ると二重に見える場合は、目の後ろに脳動脈瘤ができ脳に違う映像が映し出されている可能性があるためくも膜下出血を疑う必要があるサイン

極めて緊急性の高いサイン・黒目(瞳孔)の大きさが違う

早ければ数時間以内に脳動脈瘤が破裂しくも膜下出血に

脳から目に行っている神経の中には瞳孔の大きさを調節する神経があり、脳動脈瘤があると瞳孔の大きさが普段と違っていることがある。これは大きくなった脳動脈瘤が神経を圧迫し破裂が近い事の現れ。

瞳孔の部分が大きくなり開ききってから早ければ数時間で脳動脈瘤が破裂する。

瞳孔の大きさを調節する神経がある場所は脳動脈瘤ができやすい場所ではあるが、他の場所にできた場合はこのサインが出ないため、このサインが出たら運が良いといえる。この場所に脳動脈瘤ができてサインに気づく事ができれば破裂する前に対処ができる。

くも膜下出血の発症を防ぐためにも、普段の瞳孔の大きさを確認しておきたい。

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2016年2月11日 | カテゴリー:健康

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