クロード・モネの愛好家であり光ファイバーの発明者、西澤潤一がNHKで特集

2013年9月22日 | カテゴリー:未分類

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光通信の基礎を築いた人物、西澤潤一さんがNHKで特集されていました。
21年前に光ファイバーの基本的な技術についての特許を出願した人物です。
過去にノーベル賞候補に挙がるも受賞できませんでしたね。
また、画家のクロード・モネのファンであることも過去に語っています。

西澤潤一さんの業績としては次のようなものがあります。
1950 pinダイオードの発明、SIT(静電誘導トランジスタ)発明
1951 pnipトランジスタの発明
1952 APD(アバランシェホトダイオード)の発明
1953 pinホトダイオードの発明
1955 イオン注入法の発明
1957 半導体レーザーの考案
1963  シリコンの無転位結晶成長に成功
1964 集束型光グラスファイバーの発明
1968  FETの飽和特性解明
1970 SIT(静電誘導トランジスタ)の実現
1972 蒸気圧制御温度差液相成長法の発明
1973  SIサイリスタの発明

光ファイバーを実用化しようとさまざまな光通信に関する技術を現在のNTT(当時の電電公社)に提案し協力を依頼したところ
実用性がないと断られたそうです。

西澤潤一さんは国内外合わせて435件もの特許を所有しています。計器類に使われている「フォトカプラ」や、
新幹線のエンジンに利用されている「pinダイオード」、数多くの電子機器に使われている「発光ダイオード」、
自動焦点カメラの「位置制御方式」、「静電誘導トランジスタ」などの特許を所持しています。

光通信の技術について西澤潤一さんがヒントにしたのは、なんと金太郎飴。
このアイデアを学会で発表したところ、その会場では笑われてしまい、メーカーを説得しに行くも
資金を提供してくれる企業は現れませんでした。

しかしアメリカで論文を発表したところ、アメリカの研究者がこの論文に興味を示し、
その後アメリカの企業が世界初の試作に成功し、現在日本のメーカーはこの企業に特許料を支払っています。
なぜNTTは協力を断ったのでしょう・・・

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