亜鉛が不足した状態の低亜鉛血症、ポリリン酸の摂り過ぎに注意

細胞の再生に関わり老化にも影響する亜鉛。亜鉛が欠乏し低亜鉛血症になると手の痺れ、鬱、味覚障害などを引き起こします。不足する主な原因は加齢ですが、インスタント食品に含まれている事があるポリリン酸などは亜鉛の吸収を阻害し低亜鉛の原因になります。ただ全く食べたらダメというわけではなく頻繁に摂り過ぎるのが良くないということです。

亜鉛不足が招く症状

体重減少

体重減少を不安に思い検査を受けたところ低亜鉛血症と診断されたケースがあります。
亜鉛不足によって起こる味覚障害により食事が美味しく感じなくなる事で知らぬ間に食事の量が減少、体重減少に繋がる場合があります。
舌にある味を感じる味蕾(みらい)という器官は細胞を代謝する期間が短いため亜鉛を多く必要とします。亜鉛が不足すると細胞が生まれ変わらず味覚障害に陥る事があります。

手の痺れ、うつ

手のしびれや鬱のような症状に悩まされ不安になり検査を受けたところ低亜鉛血症と診断されたケースがあります。
亜鉛は神経細胞の再生にも関わっています。欠乏すると末梢の神経に影響が出て痺れが出ることがあります。ホルモンの生成にも関わっているので精神症状にも影響してきます。

亜鉛を多く含む食材(100gあたり)

  • 牡蠣・・・13.2mg
  • 豚レバー・・・6.9mg
  • 牛肩ロース(和牛)・・・4.6mg
  • プロセスチーズ・・・3.2mg
  • 全卵・・・1.3mg

検査でコレステロールが高かったため動物性の食品を極端に制限したことが原因で低亜鉛血症になってしまったケースがあります。動物性の食品は亜鉛が多く、タンパク質が吸収を高めてくれます。他にはレモンなどのクエン酸やビタミンCも吸収を高めてくれます。

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2017年7月2日 | カテゴリー:健康

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