副腎が作り出すホルモンDHEAに疲れ改善や動脈硬化予防効果、増やすには塩ゆず(ビタミンC)
なかなか取れない疲れは副腎という臓器の機能が低下して疲労物質を解毒できていない事が原因かも。
副腎が作り出すスーパーホルモンDHEA
ハードワークや家事、ストレスなどにより体が疲れると、健康な細胞を傷付ける活性酸素などの疲労物質が発生。この疲労物質が疲労や動脈硬化などの原因に。副腎が作り出すDHEAというホルモンには強力な抗酸化作用で疲労物質を除去するなどいろいろな働きがあり、DHEAを増やす事で疲労、動脈硬化、認知症、不眠などの改善が期待できるという。
DHEAを増やす方法
副腎はビタミンCをガソリンのように使っている。ビタミンCを十分に摂る事で副腎が元気になりDHEAも産生するようになる。
※最新研究のため諸説あります
副腎の疲労回復させDHEAを増やすには塩ゆず(ビタミンC)
作り方
①ゆずを水洗いし、皮ごとみじん切りにする
②ゆず1個に対し天然粗塩小さじ1混ぜる
③密封できる容器に入れ、冷蔵庫で1日寝かせる
ゆずのビタミンC含有量は柑橘類の中でトップクラス。副腎疲労の状態はナトリウムが足りなくなる事を意味するのでナトリウムが豊富な天然粗塩を加える事でさらに疲労解消度がアップする。
塩ゆずを3日間食べた結果
杉浦太陽さんと羽田美智子さんが塩ゆず大さじ1杯~2杯を朝昼晩・食事に合わせて食べた結果、DHEAが減ってしまったが、途中で目が覚めることなくよく眠れるようになったり、忙しいときでも疲れにくくなったという。
出典:その原因Xにあり
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2017年1月14日 | カテゴリー:健康