足の裏が黄色い、足の裏が赤い、足の裏の色から分かる健康状態
フットケアの専門家でこれまで3万人以上の足の裏を診てきた市野さおりさんによると、科学的根拠に基づくものではありませんが、足の裏の色は顔色と同じく健康や精神状態の傾向が現れると感じているといいます。
市野さおり
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コンフィアンサ鍼灸院でリフレクソリジストとして活躍。看護師の経験から足と健康に着目しリフレクソロジーを学んだフットケアの専門家。
※リフレクソロジー・・・手や足の裏を刺激し疲労の改善などを図る民間療法
足の裏が赤い人はストレスが溜まっている傾向がある
足の裏が赤い人はスケジュールが忙しい、自分の思い通りにならない、嫌いな人がいるなど、ストレスが溜まっていると思われる人が多い傾向があるといいます。
もし足の裏がこのような色だったらストレス解消を試みてみましょう。
足の裏が黄色い&白い
足の裏がこのように黄色い場合は身体的な疲労が溜まっている可能性があります。
足裏がこのように白っぽくなっているのはエネルギー不足の表れ。食事の量やバランスの見直しが必要な可能性があります。
ピンク色が最も健康的
市野さんによると、足の裏がピンク色で上側、真ん中、下側がグラデーションになっているのが最も良い状態だといいます。
しかしこれはあくまで体調管理の目安なので、ピンク色だったとしても気になる症状がある場合は医師に相談を。
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2016年6月25日 | カテゴリー:健康
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