クイクイスクワットで腸内環境改善 辨野義己博士が実践する3つの健康習慣
辨野義己(べんのよしみ)博士が実践する3つの大便力(便を作る力・育てる力・出す力)を鍛える健康習慣。
辨野義己(べんのよしみ)博士
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腸に関する研究を35年続ける世界的権威
多くの芸能人の腸内環境を改善
良い便を作る習慣
昼食にネバネバ3兄弟(納豆+オクラ+メカブ)
良い便を作るにはネバネバした食べ物がベスト。善玉菌を元気にする納豆と、不足しがちな食物繊維が豊富なオクラとメカブを一緒に食べることで良い便を作ることができ、小腸の免疫力をアップさせるためにも効果的。
便を育てる習慣
朝食にSPドリンク
【1人分】
- ヨーグルト:250g
- 豆乳:50~100ml
- バナナ:半分
- ハチミツ・抹茶:適量
材料をミキサーにかけたら完成。
豆乳ハチミツバナナに含まれるオリゴ糖は乳酸菌のエサになるためヨーグルトと一緒に摂る事で、Wの効果で腸内環境が改善されるという。
便を出す力が鍛えられる習慣
クイクイスクワット
開脚して中腰になり体重を左右に移動させる運動。腸腰筋という腸と骨盤の間の筋肉が鍛えられ良い排便力が身に付く。
この3つの力を鍛えることで腸内環境が改善され免疫力がアップ、夏のだるさや夏風邪の予防になるそうです。
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2016年6月4日 | カテゴリー:健康
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