便秘はご飯(炭水化物)を冷やして食べれば発酵食品や運動をしなくても改善する

便秘の改善には食物繊維をたくさん摂ったり、ヨーグルトなどの発酵食品を摂ることや運動が良いといわれています。

たけしの家庭の医学に出演していた瓜田純久先生によると、冷やしたご飯やパスタ(炭水化物)に多く含まれているでんぷんの一種レジスタントスターチに便秘解消効果があるので、発酵食品を食べたり運動したりしなくても、主食であるご飯やパスタを冷やして食べれば便秘解消が期待できるといいます。

瓜田純久(うりた よしひさ)

    東邦大学医療センター大森病院・総合診療科教授
    腸内ガスと大腸がんの関係を研究し、多くの患者の便秘を解消してきた

レジスタントスターチの便秘解消効果

  • 大腸まで届き、便の量を増やして排出しやすくする
  • 水溶性と不溶性食物繊維の特性を合わせ持っている

1週間で便秘改善効果が期待

レジスタントスターチの効果を調べるためたけしの家庭の医学が便秘に悩む一般モニター2人に1週間冷やしご飯を毎日食べてもらったところ、お通じが約2日~4日おきにしかなかった人が6日連続でお通じがあったり、コロコロ便だった人がお通じの回数が増えて良い形の便が出るようになるなどの効果が出ていました。

2人が食べていた冷やしご飯レシピ

オクラとろろご飯
①適当な大きさに切った長芋100g梅肉1個をポリ袋に入れて叩き、小口切りにしたオクラ2本を合わせる
②冷やしたご飯に乗せてめんつゆをかけたら完成

豆腐アボカドご飯
①食べやすい大きさに切ったアボカド(半分)と、角切りにした豆腐(1/4丁)をスプーンでよく混ぜる
②ワサビ醤油とゴマ油と刻んだネギを混ぜ合わせてタレを作る
③①と②を冷やしたご飯に乗せて完成

もずくトマトご飯
きゅうり(1/3本)トマト(小1個)もずく酢(1パック)を混ぜ合わせる
②冷やしたご飯と混ぜ合わせ、ショウガのすりおろしを乗せて完成

レジスタントスターチを多く発生させる方法&上手に摂る方法

常温で冷やすだけでは不十分。冷蔵庫でしっかり48時間冷やすと多く発生する。

参考:冷やしたじゃがいもと梅干しで便秘解消 レジスタントスターチに腸内環境改善効果

レジスタントスターチを上手に摂るには温め直さず冷たいまま食べる事が重要です。

参考:冷たいご飯以外のレジスタントスターチが多い食べ物

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2016年8月3日 | カテゴリー:健康

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コメント

  1. 宮本恭典 より:

    8月2日放送の「みんなの家庭の医学」の中で、
    便秘解消に主食であるご飯やパスタを冷やして食べれば便秘解消が期待できるとありますが、冷やしてとは常温かそれとも冷蔵庫で冷やすのか、
    どちらなのですか?
    是非回答が欲しいです。


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