毎食牛乳1杯分のカルシウム摂取で厳しい減塩をしなくても高血圧が改善

たけしの家庭の医学がカルシウムの血圧を下げる効果を検証。1食でラーメンを2人分食べていた人でも牛乳を飲むと血圧全体の平均が下がっていた。

検証ルール

  • 毎食コップ1杯(200ml)の牛乳を飲む
  • 減塩無しで好きな食事を摂る

検証結果

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1食でラーメンを2人分食べていた人の血圧の変化

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その他の3人

※赤線が牛乳を飲んだ場合の血圧

牛乳コップ1杯分のカルシウムを毎食摂ったほうが1日の血圧の平均が低く抑えられた(4人中3人)。注目は夜間の血圧が抑えられたこと。夜間の血圧が高いままだと脳梗塞や脳血管性の認知症のリスクが高くなるといわれている。カルシウムを摂ると夜の血圧が下がるのはカルシウムが腎臓に働きかけ塩分の排出を促している可能性があるという。

4人は塩分を控えず普段通りの食事で検証したが、カルシウムさえ摂っていればいくら塩分を摂っても良いというわけではなく、それほど厳しい減塩をしなくても高血圧が改善がされるかもしれないということです。

高血圧の薬を飲んでいる方は担当の医師に相談を

牛乳コップ1杯分のカルシウム(220mg)を摂れる食品

  • 干しエビ3g…213mgのカルシウム
  • ししゃも4匹…210mg
  • ヨーグルト200g…240mg
  • プロセスチーズ2切れ…226mg
  • 豆腐50g…175mg

1日に何リットルも牛乳を飲むのはあまり体に良くない。カルシウムは炎症に沈着しやすいため、摂り過ぎると腎結石・胆石・動脈硬化の原因に。ほかの食品も合わせてバランスよく摂るのが良い。

カルシウムのその他の効果

がん予防

発がん性物質と結合し体外に排出され、がんの発生を抑制してくれる。カルシウムの予防効果が最も期待できるのは大腸がん。良性の腫瘍が発がん物質の刺激によってがん化するのを防いでくれる。

イライラを抑える

神経の情報伝達が上手くいかないとイライラしたり気分が憂鬱になったりする。カルシウムは神経が情報伝達する時に必須のミネラル。十分に摂取することで神経活動がスムーズになりイライラが解消される可能性がある。

出典:たけしの家庭の医学

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2016年12月21日 | カテゴリー:健康

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