脳梗塞の前兆の症状が出る前に・・・簡単にできる予防法

血がドロドロになりやすい暑い時期は脳梗塞が発症しやすい季節。でも家で簡単にできることで予防できるんです。脳梗塞の前兆である指が動かない、ろれつが回らないなどの症状が出ないように予防しておきましょう。

目次

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就寝前にする脳梗塞の予防法

コップ一杯のスポーツドリンクを飲んでから寝る

お年寄りの方はトイレが近くなってしまうので、夜中にトイレに行く回数が増えないようにと、あまり水分を摂らずに寝るかたが結構多いですが、これは危険です。

水分を摂ることができない寝てる間にも500cc~600ccの水分が失われるといわれてるので、脱水症状になってしまう可能性があります。スポーツドリンクにはミネラルなどが含まれてるので、普通の水よりも早く吸収できておすすめです。

寝る前に少し冷やした(10℃)のスポーツドリンクを飲む

10℃の時が最も腸からの吸収が良いという横浜国立大の研究データがあります。冷蔵庫から出して少し時間を置いてから飲むのがちょうどいいといわれています。

お風呂でできる脳梗塞の予防

脳梗塞の原因で一番多いのは、心臓でできた血栓が脳の血管に詰まることが多いですが、若い人が脳梗塞になる時に多いのが足にできた血栓が原因でなること。長時間座ったままでいたりすると、足に血栓ができる可能性があるんです。

お風呂でできる簡単な運動で足にできる血栓を予防

足に血栓ができる病気として有名なエコノミークラス症候群のように、足には血栓ができやすいんです。夏は体内の水分不足が原因で血液の濃度が高くなりドロドロになることが多いです。血栓をできにくくするには、体を脱水状態にしない事やお風呂でマッサージや運動することも効果的です。

足のクイクイ運動

お風呂の中で足を上げて足首を上下にクイクイと動かす運動で、浴槽のなかでふくらはぎを意識して行います。血栓ができやすいふくらはぎの血行を促すことができ、脳梗塞の予防効果が期待できます。

脳梗塞の前兆症状チェック法

  • イーと言った時の顔をチェック
  • 正常・・・顔の動きが左右対称
    異常・・・顔の片方がゆがむ

  • 腕を前に水平に伸ばしどちらかの腕が下がってこないか
  • 正常・・・両腕がちゃんとあがる
    異常・・・片腕が上がらない、あがりにくい

  • 滑舌が悪くもたもたしたしゃべり方になってないか
  • 正常・・・らりるれろを3回言える(ゆっくりでもハッキリ言えたらok)
    異常・・・舌がもつれる、ろれつが回らない

脳梗塞の前兆は10分程度の短い時間で収まることもあるので、前兆があったのに病院に行かなかったという人が意外と多いそうなんです。これらのチェックで一つでも当てはまれば脳梗塞の疑いあり。このような症状が出たり、出たけど消えた場合でもすぐに病院に行きましょう。

脳梗塞が発症してもすぐに病院に行ければ治せる特効薬”t-PA”

t-PAは腕に注射するだけで脳に詰まった血栓を溶かすすごい薬。ただし脳梗塞が発症してから4時間30分以内でしか使用できないので、使用できるのは脳梗塞患者の中の3%だけ。脳梗塞ができてから時間が経ち、ある程度の大きさの脳梗塞ができてしまうと、血管が硬くなり破裂する危険あるためです。

t-PAを投与する前に1時間くらい検査する必要があるので、4時間30分以内に投与するためには、発症してから3時間以内には病院に到着する必要もあります。発症から4時間半過ぎてしまい、血栓がt-PAが使えない大きさになってしまっても、ステントリトリーバーという最新の治療も出てきており助かる可能性があります。

いろいろな治療法が出てきて助かる可能性が増えてきていますが、脳梗塞は予防が一番大事。体に異変を感じたらすぐ病院へ行きましょう。

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2015年8月7日 | カテゴリー:健康

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