風邪のような症状が出る腎臓や心臓の病気&風邪薬が原因で起こる喘息

一見風邪のような症状が腎臓や心臓の病気が原因で起こる場合があります。誰もが普通に行う風邪対策をしただけなのに喘息を発症することも。1週間以上風邪のような症状が続いた時は別の病気を疑い専門医に診てもらいましょう。

風邪薬が原因で起こる喘息

○解熱鎮痛薬喘息

解熱鎮痛薬喘息とは市販の風邪薬の多くに含まれる解熱鎮痛薬によってアナフィラキシーショックに似た呼吸困難を起こしてしまう病気。過敏になった下気道がある種の解熱鎮痛薬によって炎症を起こし一気に気道を狭くすることが原因。

解熱鎮痛薬に対して過敏に反応する人がなりやすく、喘息患者の5~10%が過敏に反応するといわれているが、喘息になったことがなくても夜になると咳が出るなど、元々喘息になりやすい体質だった場合でも発症しやすい。

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風邪のような症状が出る腎臓の病気

○実際にあった原発性アルドステロン症の症例

①頭痛・微熱・吐き気など風邪のような症状が1ヶ月続いた
②その後 歩行中にめまいが頻繁に起きるように、座ってるときには突然激しい動悸が起きるようになった
③全身に小さな震えを感じるように

原発性アルドステロン症とは、腎臓にある副腎から分泌される血圧を上昇させるホルモン・アルドステロンが、副腎に腫瘍など何らかの異物ができることが原因で過剰に分泌され高血圧を引き起こす病気。通常の高血圧と違う点は、アルドステロンが過剰に分泌されることによる低カリウム血症が原因で全身の震えが起きる事。

風邪のような症状が出る心臓の病気

○実際にあった僧帽弁閉鎖不全症の症例

①激しい咳
②階段を上がる時に息切れする
③夜になると水っぽい痰が出る
④足のむくみ

僧帽弁閉鎖不全症とは、肺から心臓に入った血液の逆流を防いでいる心臓の弁、僧帽弁が損傷する事で起こる病気。肺に血液が逆流することで肺の血管から水がしみ出し、咳や呼吸困難などを引き起こす。血液の漏れが多い場合、胸に水が溜まったり足がむくんだりする。放置すると多臓器不全を引き起こす可能性がある。

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2016年10月10日 | カテゴリー:健康 腎臓

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