うつ病性仮性認知症(新型認知症)の症状と治療法

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うつ病性仮性認知症(新型認知症)とはうつ病から認知症のような物忘れ症状などが起きる病気。うつ病性仮性認知症はアルツハイマー型などの認知症と症状は似ているものの全く別物で、早期に発見し治療すれば劇的に物忘れ症状を改善できる可能性があります。

目次

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うつ病性仮性認知症(新型認知症)の原因

前頭葉の血流量低下

前頭葉は集中力や注意力を司る部位で、年齢を重ねるごとに血流量が低下し集中力が無くなるといわれています。

加齢により弱り始めた前頭葉が大きなストレスを受け続けると、ストレスで神経伝達物質が減少しはじめ、前頭葉の血流量がさらに大きく低下してしまう事がうつ病を発症する原因だと考えられています。

実際に前頭葉の血流量を健康な人と比べても、うつ病性仮性認知症の人は前頭葉の血流量が低いことがわかっています。

うつ病性仮性認知症の症状

主な症状は注意不足による物忘れと気分の落ち込み
①人から何か頼まれても頭の中は上の空状態
②最初の一言二言は聞いているが、すぐに集中力が切れ途中から話を聞いていない
③自分が重大な病だと思い込む

うつ病性仮性認知症の患者は、単に物忘れをしているのではなく、集中力や注意力の極端な欠如により話が覚えられないため、従来の認知症と間違われやすいのです。

物忘れに加え様々な症状が出てくる

さらに絶え間ないストレスは前頭葉の血流低下だけでなく自律神経の働きも乱すため、物忘れなどの記憶障害以外にも頭痛・倦怠感・食欲不振・便秘・睡眠障害など数え切れないほど体の異変を引き起こします。

物忘れに伴い様々な身体症状が出てくるのがうつ病性仮性認知症の最大の特徴。多くのうつ病性仮性認知症の患者は自分が重大な病気だと思い込み、それがさらなるストレスになり負のスパイラルに陥りやすくなるのです。

だからこそ周囲の人がいち早くこの病気の特徴に気づくことが大切です。早い段階で治療を開始すれば、症状は劇的に回復することが可能です。気づかず放置していると、仮性から従来の認知症である真性に進行していまい改善が難しくなってしまいます。

うつ病性仮性認知症の治療法・前頭葉の血流アップさせる川柳ウォーキング

認知症治療の名医朝田隆先生は散歩をしながら川柳を詠む事を薦めています。二つを同時に行うことで前頭葉の血流量増加が期待できます。川柳ウォーキングを2週間実践するだけでも前頭葉の血流の改善が期待できるといいます。

①一日30分 好きなコースを散歩
②テーマを探して川柳を考える

散歩(有酸素運動)

有酸素運動は前頭葉の血流に良い影響を及ぼすということで、うつ病や新型認知症の治療法として注目されています。

川柳

題材となるものを見つけ物語を作り五・七・五にまとめる川柳の行為は、脳細胞の神経ネットワークを強化し、脳全体が活性化させると考えられます。

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2015年9月2日 | カテゴリー:健康

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