ニッチェ近藤、元木大介、八幡カオルが実践したドライおから(おからパウダー)ダイエット
芸人のニッチェ近藤と元プロ野球選手の元木大介がドライおからダイエットに挑戦。実践した二人はお腹いっぱいになるのに痩せられたとドライおからの効果に驚いていた。
Contents
夏太りの原因は腸内環境の悪化
夏に食べることが多い食べ物は食物繊維が少ないものが多いため夏は食物繊維が不足しがち。食物繊維が不足して便秘になると老廃物が溜まって代謝が悪化。それが夏太りの原因にもなるのです。
ドライおからは栄養が凝縮され100g中の食物繊維が生のおからの約4倍になっているので、便秘改善&食事のかさまし効果でダイエット効果があるといわれています。
おからに含まれる成分の効能
基礎代謝アップ&腸内環境改善
- 大豆サポニン
- 大豆ペプチド
- 食物繊維&オリゴ糖
→代謝促進、中性脂肪を下げる
→体脂肪の燃焼促進
→善玉菌を増やし腸内環境改善
ドライおからダイエットルール
1日に必要なドライおからの量、大さじ山盛り3杯を食事に混ぜて食べる。肉や揚げ物、炭水化物も食べて良い。
おからは不溶性食物繊維なので水を多く飲むと腸内環境改善効果が高まる。
実践結果(2週間)
ニッチェ近藤
- 体重:2.2kg減
- 体脂肪:5.2%減少
- お腹周り:6.5cm減少
ニッチェ近藤は相方から肌が綺麗になったといわれたり、便秘改善効果にも驚いていた。
元木大介
- 体重:3kg減少
- お腹周り:5cm減少
ドライおからの作り方(3日分)
- おから:100g
フライパンにクッキングシートを敷いて弱火から中火で30分炒めるか、もしくは天板にクッキングシートを敷いて200度のオーブンで約15分加熱してもOK。
水気が無くなってパン粉と同じくらいカラカラになれば完成。
※冷蔵庫で7~10日間保存可能
※水で戻すことも可能
食物繊維を手軽に摂れるドライおからの食べ方
- ヨーグルトや納豆に混ぜて
- 餃子やハンバーグのタネに肉の量を減らしてドライおからを入れる
- ご飯に混ぜて
- とろろ蕎麦に混ぜて
- サラダにかけて
- 味噌汁に入れて
- ナポリタンに粉チーズの代わりとして
- 水で戻してポテトサラダ風に
発酵食品と食物繊維を一緒に摂ると腸内環境改善に良いといわれているのでヨーグルトに混ぜたり、納豆に混ぜて食べると効果が高いようです。おから納豆にオクラ等の水溶性食物繊維を入れるとさらに効果がアップします。
八幡カオルが実践したおからパウダーダイエット
ルール
①食事と一緒におからパウダー大さじ1杯を食べる
②おからパウダーは油を吸収するため油たっぷりの料理は避ける
③おからは不溶性食物繊維のため同時に野菜キノコ果物などで水溶性食物繊維を補う。
八幡カオルは市販のおからパウダーで実践。1週間で-2.8kg(61.1kg→58.3kg)という結果に。水溶性食物繊維は主にリンゴで補っていた模様。お腹が膨れるようで3日目くらいから度々ご飯を残すようになっていた。
出典:ピラミッドダービー
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