遺伝と諦めるのはまだ早い?二重になる可能性がある一重を二重まぶたにする体操
一重と二重の違い
一重になる理由と二重になる理由について、形成外科医で美容外科医でもある倉富英治先生によると・・・
- 一重まぶたの人はまぶたを持ち上げる筋肉が1本しかない
- 二重まぶたの人はまぶたを持ち上げる筋肉が二又になっているため二重ができる
- プチ整形でも人工的に糸で2本目の筋肉を作っている(埋没法)
- 遺伝が大きく、両親のどちらかが一重だと子供が一重になる確率が高い
まだ完全に解明されているわけではないですが、もともと筋肉が2つに分かれていないと二重になる可能性は低いらしく、子供の時に一重だったのに年をとってから二重になる人も、若い頃はまぶたが厚くて二重ができていないだけで元々筋肉が2つに分かれているのだそうです。
隠れ二重かどうかを確かめる方法
軽くまぶたを押さえて二重を作ってみる
二重まぶたを作ってみて、瞬きをしてすぐに一重に戻らなければ2本目の筋肉が隠れている可能性あり、いま一重でも体操で二重になる可能性があります。
隠れ二重を二重にする体操
体操前の準備 むくみを取るリンパマッサージ
①両手の4本の指を使って、おでこを上下になでるようにマッサージする
②今度は同じように内側から外側へマッサージする
③まぶたの内側から外側へ、おでこの時よりも弱い力で優しくなでるようにマッサージ
④目の脇から首筋へ老廃物を流す
二重体操
目を大きく思いっきり見開く、思いっきり強く閉じる、コレを1日30回行う。
倉富英治先生によると、このマッサージと体操でまぶたの脂肪やむくみを取りまぶたを持ち上げる筋肉を鍛えれば、筋肉が2本ある方は二重になる可能性があるそうです。まぶたの老化防止効果もあり昔より二重の幅が狭くなってきた場合にも効果があるそうです。
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出典:この差って何ですか?
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2016年6月20日 | カテゴリー:健康