動脈塞栓術 余命半年と宣告されてから8年間生きる事ができた治療法

血管内に細い管を挿入し、血管内にできたコブの破裂を防ぎくも膜下出血を予防したり、コレステロールなどで詰まった血管を広げ血液の流れを良くするなど、血管の病気で大活躍のカテーテル治療。

このカテーテル治療を応用し多くの末期がん患者を救ってきた医師がいる。

カテーテルでがん治療「動脈塞栓(そくせん)術」

がんの99.9%は栄養を取るために体内に新しい血管を作らせている。「動脈塞栓(そくせん)術」は、その栄養を送る血管を詰まらせて塞ぐ事で、がんを徐々に弱らせ死滅させる治療法。

ゲートタワーIGTクリニック・堀信一医師

ほとんどの病院では肝臓がんに対してしか行われていないこの治療法を、他の臓器に対しても行う技術を持つ。堀信一医師のクリニックに来院する患者の多くは、手術や放射線治療もできない末期がん患者。

患者の中には末期の肝臓がんで余命半年と宣告されてから、堀医師の治療を受け、8年間普通の生活を送る事ができた患者もいる。

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全身麻酔が必要なく体への負担が少ない

直径1mm以下の管を脚の動脈から挿入し、がんと繋がる血管へ到達させる。がんと繋がる血管へ到達すると、抗がん剤を流し込みがんをピンポイント攻撃する。そのため副作用も少ない。

管を入れると聞くと痛そうに思えるが、血管の内側には痛みを感じる神経が無いため、治療の際は全身麻酔の必要が無い。

身体への負担が少ない

4年前、大腸がん・肝臓がんで治療できないと余命8ヶ月と宣告され、現在堀医師の治療を受けている患者は、友達と食事に行く事もできていて、余命宣告されたようには見えないとよくいわれるという。

高度な技術が必要なためリスクも

片目を失明させた事がある

1万以上の症例を経験してきた堀医師でも失敗したことがある。血管の走り方が時々人によって違う事があり、目に繋がる血管に薬を流してしまい方目を失明させてしまった事があった。

堀医師の下へは世界中から多くの医師が塞栓術を学びに訪れる。同じ失敗が起きないよう学びに来た医師達へ失敗例を伝え続けている。

治療できないがんもある

5cmの大きさになった末期の乳がんを、3ヶ月で半分の大きさまで小さくできた実績もある。しかし、すべてのがんを治療できるわけではなく、脳腫瘍・白血病・眼腫瘍など、場所によっては治療できないこともある。

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参考:夢の扉


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2015年10月5日 | カテゴリー:健康

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