エクオールを作れない人は産生菌が眠っているだけ、納豆や寒天で増やせる

日本人の約50%は作る事ができないと言われているエクオール(若返り菌)。動脈硬化が進んだ人に投与したところ血管年齢が20歳も若返ったという研究結果がある物質です。腸内細菌の研究を行っている辨野義己(べんのよしみ)博士によると、エクオールを作る事ができない人はエクオール産生菌が眠っているだけで誰でも生産できるといいます。

エクオールを作れると・・・

  • 全身のバリア機能が保たれる
  • 加齢で動脈硬化が進んだ血管が若返り脳梗塞や心筋梗塞を予防
  • 肌のシワが減って若々しく
  • 乳がんや前立腺がんを予防

腸内環境を整えるとエクオールを作れるようになる

辨野博士によると・・・

  • エクオールを生み出す腸内細菌は全ての人の腸内に生息している
  • エクオールを作れない人は産生菌が働かずに眠っているだけ
  • 産生菌が働かなくなるのは腸内環境の問題、腸内環境が悪いと活動したくてもできない
  • 食生活を改善し腸内環境を変える事で産生菌の活性を高めるとエクオールを作れるようになる

実際に検査でエクオールを作れないと判断された人達に食生活を改善してもらったところ、1年半で作れるようになった人が何人もいるといいます。

エクオールを作れる体になるための最適な食材は「納豆」

エクオールを作れる体になった人達が食生活に取り入れたのは納豆。納豆は腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を抑えるという腸内環境を整える効果がある上、エクオールの材料になる大豆イソフラボンが豊富。作れるようになった人達は1日1パックの納豆を1年半継続したそうです。ヨーグルトとか他の食べ物でも良いのではないかと思いましたがエクオールを作れる人の50%は大豆製品を摂っていたという調査結果があるので納豆が最適なようですね。腸内環境を整える効果が期待できる大豆製品というと味噌も良さそうです。両方摂るとさらに効果がありそうですね。

納豆を毎日食べてるけど効果が無いような・・・という場合は納豆の腸内環境を整える効果が数倍アップするアボカドを1/2個を加えてみると良いそうです(納豆1パックに対して)。他にはゴボウ・玉ねぎ・トマト・バナナ・ニンニク・アスパラガスなどのフラクトオリゴ糖が多い食品を加えてもエクオールを作る力が高まるといいます。腸内環境は夜に作られるため夕食に食べるとさらに効果的です。

沢田亜矢子さんが寒天生活を実践したところエクオールが2倍に

タレントの沢田亜矢子さんがテレビ番組で水200ml粉寒天2gを入れ、火にかけて溶かし、製氷皿に移して冷蔵庫で固めたものを摂取する寒天生活を実践。毎日 製氷皿1台分全部を5日間摂取した結果、エクオール産生菌が2倍に増えたそうです。寒天は水溶性と不溶性の食物繊維両方の働きを持つ腸内環境改善にとても良い食べ物。寒天の腸内環境改善効果によって産生菌の活性が高まりエクオールを作る力が高まったと考えられるようです。

※粉寒天を調理せずそのまま摂るのは控えてください
※妊娠中の方や腹部に手術歴のある方は医師に相談して下さい



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2017年2月25日 | カテゴリー:健康

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