ある日突然目が開かない・・・!池波志乃が発症したフィッシャー症候群

10万人に一人が発症するといわれるフィッシャー症候群。ギランバレー症候群の亜型といわれ、本来ウイルスなどを攻撃する自分の免疫システムが、末梢神経を攻撃し運動失調などを引き起こすといったギランバレー症候群と同じような症状が出る。発症すると手足が動かなくなったり、眼球・瞼を動かすための末梢神経に大きな影響が出ると、目が開かなくなってしまうのだ。

ある朝目が覚めると目が開かない・・・女優の池波志乃さんも発症したフィッシャー症候群

一生懸命頭で命令してるのにどんどん力が抜けていく

女優の池波志乃さんも2006年にフィッシャー症候群を発症した。ある朝目が覚めると手足が自由に動かせず、目も開かずパニックになったという。池波志乃さんの場合は眼球・瞼に特に影響が出たため、目が開かなくなり眼球も動かせなくなっていた。そのため目にテープを貼り瞼を無理やり開けて食事をしていたという。

目が開くようになるまで1ヶ月かかった

手足は1週間で回復。1ヶ月経つと目が開くようになったものの、物が全て二重に見える複視になっていた。複視は眼球を動かす神経が麻痺し、ピントが合わなくなり物が二重に見えてしまう症状。

回復の過程で一時的に複視が酷くなる事がある

プロ並の料理の腕前を持つ池波さんが包丁をまともに扱えなくなり、外出時も車が自分に向かってくるように見え、恐怖で歩けないほどだった。二重に見える時はどちらかか薄く見えるものだが、電柱も同じ濃さで見えてどっちが実像かわからなかったそうだ。

有効な治療法が無く自然治癒を待つしかない

フィッシャー症候群は現時点では有効な治療法がわからないため自然治癒を待つしかない。池波さんの場合は、日常生活が送れるまで回復するのに1年かかった。1年で治癒するのは早いほうらしく、気持ちが滅入らずリハビリを頑張れたのは、夫・中尾彰の支えが大きかったためで、それが早い回復に繋がったようだ。

いつも夫の腕につかまりおしどり夫婦に見えていたのは、じつは病と闘っている姿だったのだ。

(情報元:駆け込みドクター)


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2015年9月21日 | カテゴリー:健康

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