血糖値や免疫に悪影響、冬に布団がずれたり落ちたりするのを防ぐには
布団の上に毛布をかける
冬は寒くて目が覚めると布団がズレていたり落ちていたりする事がありますよね。起きた時にすごい頭の方に布団が来ていたりとか。何でこんなにずれてるんだという時がよくあります。でも布団の上に毛布をかけることで防ぐ事ができるそうです。
普通は毛布をかけてその上に布団をかけますが、毛布は摩擦係数が大きい(滑りにくい)ので毛布が体に付いていると寝返りした時に体に付いてきて毛布がずれてしまいます。それによって布団がずれたり落ちたりするので、布団→毛布の順にかけるとそれが防げるそうです。布団が下だと、特に布団に入った直後が寒そうな感じがしてなかなかやってみる勇気が出ないのですが、羽毛布団は体に近いほうが温まりやすいのと、上にかけた毛布が寒さを防いでくれる効果もあるそうです。
血糖値や免疫に悪影響を及ぼす冬の睡眠不足
布団が落ちたりして目が覚めてしまうという人が多いようですが、それだけでなく冬は寒さで脳が覚醒状態になっていて一旦寝ても時々目が覚めてしまったり、さらに乾燥によって寝てる途中に喉が渇いて目が覚めてしまったりという事が起きるので冬は睡眠不足になりやすいようです。
睡眠不足が積み重なると血糖値を正常に保つホルモンに異常が起きたり免疫細胞の機能が低下してしまうといいます。そんな体に悪影響を及ぼす冬の睡眠不足。布団のかけ方の工夫と室温20℃前後・湿度50%前後をキープすれば冬でも快眠できるそうです。
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2017年12月6日 | カテゴリー:睡眠