マック鈴木が青レンズのサングラスや青色めがねでダイエット成功
-15kgの減量に成功した人もいる眼鏡をマジックで青く塗った青色めがねやサングラスで食欲を抑えるダイエット法。雑学番組のコレ考えた人で元プロ野球選手のマック鈴木がこのダイエット法に挑戦し減量に成功していた。
マック鈴木は日本人3人目のメジャーリーガーとして活躍し、現在は少年野球の指導や野球解説者として活躍している。
青色めがねはたくさん食べる人でにも食欲減退効果あり
餃子を食べる時には1食で100個から120個も食べるというマック鈴木。ダイエット開始後最初の食事はカレーとうに丼だったが、青色めがねの効果で「あまり美味しく感じない」「お腹一杯」と言って両方とも残していた。
始めて5日目には食事するのが嫌になってきた
青色は食べ物が不味く見えて食欲が減退する効果があり、普通の人よりもたくさん食べる人でも食欲を抑えられるようだ。食事時に青めがねを掛ける事を始めて5日目には食事するのが嫌になってきたという。
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紙コップダイエットを応用
紙コップダイエットは韓国でブームになったダイエット法で、食事を紙コップ3つに制限する方法。一つは米などの炭水化物を紙コップいっぱいに入れ、もう一つは野菜でいっぱいに、三つ目には肉などのタンパク質を紙コップ半分だけ入れる。
本来は紙コップダイエットは食事量を減らすための方法だが、マック鈴木は青めがねを掛けた状態だと食事をするのが嫌になり食欲が湧かなくなってきたため、紙コップに入れた分だけはがんばって食べるようにしていた。
食事を摂らなすぎるダイエットはリバウンドしやすかったり体に良くないと聞くので、青めがねの欠点としては食欲がわかなくなる事によって食事量が少なくなりすぎる事だが、紙コップダイエットを応用してその欠点を補っていた。
1週間で-3.6kgのダイエットに成功
マック鈴木が青めがねダイエットを1週間実践した結果、体重3.6kg、体脂肪-3.2%のダイエットに成功した。シャワーを浴びながら駆け足するダイエット法も平行して行っていたが、青色眼鏡の効果によるものが大きいと感じたという。
続けていくと始めた時に比べてだんだんと食事量が減っていき、5日目以降は紙コップ三つ分の食事量でも食べきる前にお腹いっぱいになっていたほどだった。
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2015年9月17日 | カテゴリー:ダイエット