痛風の予防に良い食べ物や食事で気を付けるべき対策

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痛風は一度なると再発する事がすごく多い病気なので、食事に気を付けてならないように予防したいものです。痛風に良い食べ物や対策とは。

目次

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痛風の痛みのメカニズム

尿酸は尿の中にあるだけでなく体中に存在しています。その尿酸が体内に溜まりすぎると痛風になります。尿酸の濃度が上がりすぎると結晶となって体に溜まっていきます。

尿酸の結晶は手足の関節にたまりやすく、関節に溜まった結晶が剥がれ落ちるとすごく大きな炎症が起きて、激しい痛みが出てきます。手足が腫れている痛風患者の写真を見たことがあると思いますが、あれは尿酸の結晶がはがれて炎症が起きている状態です。

痛風はどこかをぶつけて内出血を伴う痛みよりもかなり激しい痛みで、しかもそれが長く続きます。だからこそ尿酸を体に溜めないことが大切です。

プリン体は身近な食べ物に多い

尿酸の元になるのはプリン体という物質。プリン体を食事で摂りすぎると尿酸値が上がり痛風の原因になります。プリン体は高級品に多いイメージですが、実は身近な食べ物に多いんです。

100gあたりのプリン体の量

  • 煮干 746mg
  • 鰹節 493mg
  • ウニ 137mg
  • イクラ 4mg

イカとイクラのお寿司一貫あたりのプリン体の量を比べると、イカにはイクラの40倍も多く含まれています。ビールと煮干を同じ100gあたりで比べた場合は、ビールのプリン体は100gあたり5mgなので、煮干のほうが100倍以上も多く含まれている事になります。

健康な人が煮干や鰹節を食べるのは問題ありませんが、痛風の可能性がある人は注意が必要です。

痛風の原因になる脱水状態のチェック法

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夏場は汗をたくさんかいたりして、体内が水分が少ない状態になりやすいです。体内の水分が少ないと尿酸が結晶化しやすくなるので、脱水に注意することが大切です。

舌の真ん中の筋をチェック

舌の真ん中に筋があると体内の水分が不足してる可能性があります。

ラーメンのスープは飲みきらない

煮干や鰹節などのダシでとったラーメンのスープにはプリン体がたくさん溶け出していますので、ラーメンのスープを飲みきらないようにすると、プリン体の摂取量を減らすのに役立ちます。

下茹でしてプリン体カット

プリン体は水に溶けやすいので、魚介類などのプリン体が多い食べ物は、下茹でしてから調理するとプリン体をカットできるので、痛風の人に良い調理法です。

痛風の予防に良い食べ物は尿をアルカリ性にする食品

尿酸は腎臓から排出されますが、尿が酸性化すると尿酸が溶けづらくなるので、尿をアルカリ性にする食べ物を摂るようにすることは、痛風の予防に良い方法です。

尿をアルカリ性にすることは、体内の尿酸が減っていくことに繋がり痛風の対策になる効果が期待できます。

代表的なアルカリ性の食べ物

  • 海藻
  • 大豆
  • 根菜
  • お酢

海藻のひじきと大豆を一度に摂れる「ひじきの煮物」や海藻のもずくと酢を一緒に摂れる「もずく酢」などは、尿をアルカリ性にするので痛風に良い食べ物です。

1日コップ1杯の低脂肪牛乳で痛風を予防

低脂肪牛乳の成分が痛風を抑制することが最近の研究でわかっています。4万7千人を12年間調査した結果、毎日低脂肪牛乳を飲んでいた人は、43%も痛風のリスクが下がったというのです。

その理由は、低脂肪牛乳に含まれるカゼインなどの乳タンパクが、尿酸の排出を促すと考えられているそうです。

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2015年8月5日 | カテゴリー:健康

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