二酸化炭素(炭酸)の効果で血管が若返る冷たい温泉、和歌山の花山温泉

和歌山の花山温泉の源泉は26度しかない冷たい温泉で、最初入る時は冷たいですが5分くらいすると浸かってる部分の皮膚が赤くなってくるほど温まってくるそうです。

花山温泉は二酸化炭素が水に溶け込んでできた炭酸泉。

炭酸泉は、

    温泉に溶けた二酸化炭素は簡単に皮膚を通過し毛細血管に入る

    二酸化炭素を排出しようと血管を広げる物質が周りの細胞から分泌

    全身の血管が広がり血流がスムーズに

このような作用によって血圧の上昇が抑えられるため、血管の老化防止や若返りが期待できるようです。

温かい炭酸泉でも同じような効果は期待できますが、

・温度が高いと炭酸が気化してしまうため冷たいお湯のほうが炭酸濃度が高い
・ぬるいお湯のほうが長く入ることができる、長く入ることで炭酸がより多く体の中に取り入れられる

冷たい温泉はこのような利点があるのでより効果が高まるようです。

温泉だと近くに住んでないといつも入れないですよね。でも炭酸濃度は花山温泉より低くなってしまいますが、自宅でも同じような効果が得られる入浴法があります。

【血管老化防止入浴法】
1.設定温度を一番低く設定してお湯をはり、1~2時間待つ

2.手を入れてみて少し冷たさを感じる33~35度が適温(これ以上低いと血管が収縮する可能性があるので注意)

3.市販の炭酸入浴剤をパッケージに書かれている分量入れる

4.二酸化炭素を多く取り込むため20分程度つかる

市販の炭酸入浴剤でも同じ炭酸なので同じ効果が期待できるそうです。

血管若返り入浴法で熱めのお湯に浸かるという方法もありますが、この少し冷たいお湯に浸かる方法のほうがガス料金があまりかからないのが嬉しいですね。

どれくらいの頻度で入れば良いのかについては、炭酸泉に2日に1度、2週間浸かったところ、血管が軟らかくなったという調査結果(大分の病院で行われた調査)があるようなので、毎日は入らなくても良いみたいですね。


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2018年7月28日 | カテゴリー:健康

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