股関節の動きを良くして健康を保つ 膝痛や腰痛などの関節の痛みや疲労感などの原因になる事も

股関節は動きが悪くなると、膝痛や腰痛などの関節の痛み、体の歪みや疲労感、内臓疾患を招く危険もある健康を保つ上で大切な部位です。

股関節は若さにも影響します。股関節の動きが悪いと姿勢が悪くなり老けて見えますが、股関節をケアして動きを良くすると、姿勢と歩き方が良くなり若々しく見えるようになります。

股関節の健康状態チェック

  • 長時間歩くと股関節に違和感がある
  • 歩く時に肩が左右に揺れる
  • あぐらや足の爪を切る姿勢がツライ
  • 立ち上がるときに何かにつかまってしまう

3つ以上当てはまると股関節の動きが悪くなっている可能性があります。股関節は年を取るにつれて動きが悪くなっていくため、当てはまらなくても股関節ケアをしていく事が大切です。

股関節を守る歩き方&座り方

股関節には歩くだけでも体重の3倍~4倍の負担がかかります。股関節を健康に保つには股関節にかかる負担をいかに減らすかが重要です。

カカトから着地を意識して歩く

股関節を守るために一番大切なのは歩き方。カカトから着地することで足首と膝が衝撃を吸収して股関節にかかる負担を軽減できます。

浅く座る

深く腰掛けると立ち上がる時に股関節に大きな負担がかかってしまいます。浅く座ると体重が足に分散するため股関節への負担が少なくなります。

深く座った時は、お尻を前にずらして浅く座った状態にしてから立ち上がると負担を軽減できます。

股関節周辺の筋肉を鍛えて股関節の動きを良くするストレッチ

股関節の周りには沢山の筋肉があり、周辺の筋肉を鍛えると股関節の動きを良くする事に繋がります。

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①仰向けで片足を上げて5秒間キープ
②左右5回ずつ行う

股関節を曲げる筋肉、腸腰筋(ちょうようきん)を鍛え、足を上げる力が強化されるストレッチ。

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①横向きに寝た状態になり、片足を上げて5秒間キープ
②左右5回ずつ行う

お尻の筋肉が鍛えられ、歩行時に左右に揺れない足腰にするストレッチ。

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①椅子に浅く座り、足を前に伸ばして5秒間キープ
②左右5回ずつ行う

膝を伸ばしたり股関節を曲げる筋肉、大腿四頭筋が鍛えられ、股関節の動きが良くなるストレッチ。

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①椅子に浅く座り、膝を上げて5秒間キープ
②左右5回ずつ行う

股関節を曲げる筋肉、腸腰筋(ちょうようきん)を鍛え、股関節の動きを良くするストレッチ。

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①背もたれにつかまり、足を後方に上げて5秒間キープ
②左右5回ずつ行う

大殿筋と背筋が鍛えられ、歩く時の踏ん張る力が強化される。

※ストレッチ考案:石部基実クリニック・石部基実医師

股関節を健康に保つ食べ物

大豆製品

股関節の負担を減らすだけでなく骨自体を強くすることも大切。大豆には骨を丈夫にする栄養素がたくさん含まれ、大豆イソフラボンが骨からのカルシウムの流出を抑えてくれるため、骨の強度の維持に役立ちます。

股関節治療の名医

石部基実

    石部基実・・・整形外科医。股関節専門のクリニック、石部基実クリニックを開業(北海道札幌)。歩行が困難になった人の股関節を人工股関節に置き換える手術の名医。

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2016年4月8日 | カテゴリー:健康

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