小島瑠璃子が1日小さじ1杯の蒸ししょうがで体温が上がって免疫細胞の数が増加、低体温や冷えも改善
昔から低体温と手足の冷えに悩むサタデープラスのMC小島瑠璃子が蒸ししょうがの体温アップ効果を検証した。体温が低いと血行が悪くなり、臓器の不調や病気にかかりやすくなる。元々体温が低く風邪も引きやすいという小島るり子は、血液検査の結果、免疫細胞の数が正常値以下で免疫力が低下していた。
蒸ししょうがは生のしょうがを加熱してから乾燥させて粉末状にした調味料。しょうがを加熱すると発生する成分ショウガオールに胃腸を直接刺激して体の中から熱を生み出す働きあり、生よりも10倍も体温を上げる効果が高い。
起床後・午前・午後・夜の4回計測した体温の平均が35.9℃だった小島瑠璃子が1日小さじ1杯の蒸ししょうがを10日間続けた結果、平均体温が36.5℃まで上昇し、低体温や冷えが改善された。免疫細胞の数も増えて正常値に改善された。
蒸ししょうが実践者
石原新芽 医師 イシハラクリニック副院長 冷えが体に与える影響を研究 体温を上げて痩せやすい体にする温活ダイエットを提唱
蒸ししょうが実践者の石原新芽医師の平熱は36.9℃
番組に出演していた石原新芽医師によると、体温をアップさせる食べ物として蒸ししょうがが効果が高くおすすめだという。自らも蒸ししょうがを取り入れている石原新芽医師の平熱は36.9℃と体温を高く保っている(1年中腹巻もしている)
蒸ししょうがの作り方
①しょうがを皮付きのままできるだけ薄く切る
②切ったショウガを重ならないように並べて、100℃のオーブンで1時間加熱する(電子レンジのオーブン機能でも可)
※レンジでの加熱は絶対にしないで下さい
③加熱によって乾燥したしょうがをミキサーやすり鉢で粉末状にしたら完成
※常温で3ヶ月間保存可能
蒸ししょうがの食べ方・使い方
普段の食事にちょい足し
- ふりかけとして
- ドレッシングに混ぜて
- 料理に調味料として
- 普段の食事にふりかけて
- お茶などに混ぜて
関連:小堺一機の血管がスゴイ事に 血管が17歳若返った酢しょうがの食べ方
スポンサーリンク
関連記事
2016年3月5日 | カテゴリー:健康