夏みかんと早歩きを心掛けて大腸がん予防、ポン酢で肌年齢-13歳、頬筋トレでほうれい線予防、名医が実践している健康法
大腸内視鏡検査の名医が実践している大腸がん予防のための健康法
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工藤進英・・・昭和大学横浜市北部病院・消化器センター長。大腸内視鏡検査のエキスパート。これまで20万人の患者を診察。全世界に3000人の弟子がいる。
食事はいろいろな種類のものを食べる
同じものを食べ続けると発がん性物質が溜まりやすいため。
夏みかんを必ず1日1個食べる
夏みかんはクエン酸が含まれ、果物のなかでも特に疲労回復効果が高く、疲労が溜まる前に解消できる。さらにビタミンCががんの予防になる。
ちょっと早歩き
工藤進英先生が一番の健康の元だというのは早歩き。大腸がん予防には食生活やストレス改善よりも運動習慣が大切。日常の生活の中でいかに運動を取り入れるかが大腸がん予防には重要だという。
肌年齢-13歳女医・三浦麻由佳が肌を綺麗に保っている健康法
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三浦麻由佳・・・39歳。東京銀座スキンケアクリニック院長。
紫外線によるシミ・シワ対策
外出時は日焼け止めを使用し、紫外線チェッカーで紫外線の強さもチェックしている。
一番気を付けているのは食べ物。紫外線を吸収しやすく、食べた後に日光を浴びるとシミができやすくなるソラレンが入っている野菜や果物を朝食に摂るのは避けている。
ソラレンを多く含む食べ物はみかん・グレープフルーツ・レモン・セロリ・じゃがいも・きゅうりなど。
頬筋トレでほうれい線予防
頬筋トレのやり方は口だけで笑わずに頬が上に動くように笑うだけ。1日10回やると頬の筋肉が鍛えられてほうれい線予防になるという。
醤油の代わりにポン酢を使って血管の老化防止
肌に栄養を送っているのは血液だけ。いくら高い美容液を使っても肌の表皮までしか染み込まないため、ポン酢で肌に栄養を送る血管の老化を防ぐことで美肌を保っている。
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2016年4月9日 | カテゴリー:健康