下半身が太いのはサイズが合ってない靴で指が浮いてるせいかも 足の指を矯正して下半身を細くする方法
下半身が太くなる原因は遺伝や食べ過ぎなどの生活習慣もありますが、サイズが合ってない靴も原因といわれています。
下半身が太い人と細い人の違い
足が細い人は足の指が地面にぴったりと付くいているのに対して、足が太い人は指が地面に付かず浮いている人が多く、足が太い人の90%は指が浮いているといわれています。
足の指が浮いていると足が不安定になり、スネや太ももやお尻に余分な力がかかって筋肉が付き、その筋肉に栄養を運ぶため脂肪が付いてきます。運動をしないとその脂肪が燃焼されないためどんどん太くなってしまうのです。
足の指が浮く原因
足の指が浮いている人はサイズが合ってない靴を履いている人が多い
大き目の靴を履くと靴と足をフィットさせようと指先を上げてロックするような履き方を無意識のうちにやってしまい、それによって指が上がるクセがつき、だんだん足が太くなってしまいます。
浮いた足の指を矯正して下半身を細くする方法
足の裏は本来アーチ状になっていますが指が浮いている人は逆アーチになってしまっています。これを矯正する方法としてテープを使ってやる方法があります。
巻き方
5cm幅のテープを、足の裏だけを引っ張って甲は引っ張らないようにテーピングする。
このようにテーピングすることでテープの力でアーチができ、指が下を向いていきます。2週間テーピングをして生活をすることで、テーピングを外しても地面に指が付くようになり、ふくらはぎや太ももが細くなる効果が期待できます。
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矯正法紹介:笹原接骨院院長・笹原巌さん
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2016年5月23日 | カテゴリー:健康