脂肪肝になっていたドン小西の食生活 予防には枝豆
ドン小西、椿鬼奴、東MAXがテレビ番組・主治医が見つかる診療所の肝臓病特集で、血液検査とフィブロスキャンで肝臓を検査した。3人とも血液検査のγ-GTPの数値は正常値内(50以内)だったが、脂肪肝の進行度合いがわかるフィブロスキャンでは、ドン小西だけが肝臓に脂肪肝と判定される量の脂肪(250dB/m以上)が溜まっていることが発覚した。
ドン小西の食生活
- 糖質を一切摂らない
- 焼酎を1日10杯飲む日がある
ドン小西は糖質制限するなど食事に気を使っていたものの焼酎を3日で39杯も飲むという大量の飲酒によって脂肪肝になっていたため、番組に出演の医師から肝硬変・肝臓がんへと悪化させないためにも生活習慣を見直すことを勧められていた。
肝臓の働きの一部は筋肉が肩代わりしてくれているため適度な運動も勧められていた。
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γ-GTPが高いと肝臓に負担がかかっている
γ-GTPは肝臓で主に作られて肝臓・胆のうで働く酵素。お酒を飲みすぎると肝臓がダメージを受けて壊れ、肝臓からこの酵素が漏れて血液中で増えるためこの数値が高くなる。
ドン小西のγ-GTPは基準値ギリギリの47だった。
20代の頃の体重から20kg以上増えていたら要注意
お酒を飲まなくても現在の体重が20代の頃の体重から20kg以上増えていたら肝臓に脂肪が溜まってる場合があるという。脂肪肝になっていたドン小西は20代の頃から20~21kg増えていた。
脂肪肝の予防改善に良い食べ物
イカ・タコ
イカやタコに含まれるタウリンは肝臓の細胞の再生を促進する働きが高い。
枝豆
枝豆のイノシトールという成分に肝臓の脂肪合成を抑える働きがあり脂肪肝の進行を予防してくれる。
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2016年5月31日 | カテゴリー:健康