インフルエンザ予防に効く舞茸、北海道産がいい?

感染対策コンサルタントの高橋央さんおすすめのインフルエンザ予防法。

高橋央(たかはし ひろし)

    新ゆり内科(http://www.shin-yuri.jp/)院長。
    感染対策コンサルタントとして企業や大学でインフルエンザ対策を中心とした助言・指導を行っている。

予防法①予防に効くキノコ「まいたけ」を食べる

インフルエンザワクチンの効果を増強

昨年行われた研究で、舞茸を3ヶ月間食べた人と食べなかった人を比べたところ、食べた人はインフルエンザ予防接種の効果が最大3.5倍も高まることがわかった。この実験は北海道産の新品種の舞茸、大雪華の舞1号で行われたようです。この効果を期待して食べるなら他の舞茸より大雪華の舞1号のほうが良いかもしれません。

maitake
大雪華の舞1号

マイタケ「大雪華の舞1号」の健康機能性
https://www.hro.or.jp/list/forest/research/fpri/dayori/1606/1606-1.pdf

ウイルスの増殖を抑える

富山大学が行ったマウス実験でインフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があることがわかった。

予防のために食べると良い量

一人70g程度。揚げたりなど熱を加えても効果は失われない。

予防法②毎日歯磨きをする

インフルエンザウイルスは喉の気道の粘膜にくっついて増殖する。気道の粘膜はタンパク質のバリアで守られているが、口の中が歯垢など悪玉菌で汚れているとそこから酵素が発生してバリアを壊してしまう。その結果ウイルスに感染しやすくなってしまう。老人ホームで正しい歯みがき法を指導したところ、インフルエンザ発症率が10分の1に減少したというデータもあるほどインフルエンザ予防には歯みがきが大切。

予防法③あいうべ体操

あいうべ体操は福岡の小学校でインフルエンザに罹る児童が3年で約6分の1に減少したすごい体操。この体操をすると口呼吸をしていた人が自然と鼻呼吸に変わっていくためウイルスに感染しづらくなる。

やり方

普通に喋る時よりも口を大きく動かしながら「あ~」「い~」「う~」「べ~」と声を出す。
「あ」は噛み付くように大きく口を開けて、「い」は横に大きく広げて、「う」はひょっとこのように、「べ」の時は舌を出す。

スポンサーリンク


スポンサーリンク


関連記事

2016年12月4日 | カテゴリー:インフルエンザ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

CAPTCHA


このページの先頭へ

イメージ画像