丸岡いずみ うつになった原因は母親への想い
ナイナイアンサーで心理カウンセラー心屋仁之助が解き明かした
丸岡いずみがうつになった原因。
心理カウンセラー心屋仁之助が考えるうつ
僕らはお医者さんじゃないので、実はうつを病気として取り上げていなくて、”ブレーカーが落ちた”と考えてるんです。丸岡さんの場合は強い人だった。強い人だから普通の人では耐えられないくらいのタコ足配線しちゃって、
ホットカーペット付けた・・・
ホットカープレート付けた・・・まだいける!
電気ストーブつけよう・・・まだいける!
電子レンジまわしたら・・・あっ落ちた!みたいな。
落ちちゃうと全部が止まっちゃいますよね。その状態を僕はうつだと感じているんです
ブレーカーが落ちたのは安全装置なんですよね。これ以上いくと火が出て大変なことになる
だからブレーカーが落ちてくれたと僕は考えているんですよ
うつの原因は”頑張りすぎ”と”我慢のし過ぎ”っていう風に僕は思ってるんですね
自分が頑張れば・・・自分が何とかしなければ・・・つまり何もかも自分ひとりで背負い込むんですね
うつになってしまった原因
心屋仁之助が丸岡いずみに何故一人で抱え込んできたのか?と質問。丸岡いずみ「周りの期待に添いたいというのがあったと思うんですよね」
一番期待に応えたかった両親からはどんな期待されてました?との質問には
「勝手な自分の思い込みなんですけど、田舎町で周りの近所の人とかに”丸岡いずみのお母さんなんだね、すごいよね”って言われる事に快感を覚えてるんじゃないかと思っていた」と答え、
”お母さんにとって自慢の娘でありたい、期待に応えたい”と、
うつを発病するまで頑張り過ぎてしまったことも原因の一つだったようです
優等生体質にも問題がある
「お母さんに認めてもらえると思って、もしかしたら次々と崖を登ってきたんじゃないかな」と心屋仁之助はそんな丸岡いずみの優等生体質に問題があると指摘すると
丸岡いずみは優等生体質な部分があったようで
「とにかく平均より優れている自分を、親は期待していると思っていて
いろんな山を登れる自分も分かっていたし、いろんな山を登って行きたいとも思ったし
険しい山ほどアドレナリンが出るというか」と語っていました。
最後に心屋仁之助は、うつに戻らないための一番簡単な魔法の言葉は
「また うつになってもいいや」と思うことだと教えていました。
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2013年11月6日 | カテゴリー:芸能