北斗さんもなった乳がんなどの三大疾病 検査費用や治療費はいくらかかるのか

byouin

日本人の死亡原因トップ3に上げられるがん、心臓病、脳疾患。最近タレントの北斗さんも乳がんが発覚しました。もしなってしまったらどんな治療をするのか不安ですが、どれくらい治療費がかかるのかも気になります。

最新乳がん検査「PEM」の費用

「PEM」はがん細胞があるか全身を検査する「PET」の乳房に特化したもの。乳房のがん細胞発見を目的に開発された検査方法で、明確に患部の大きさや位置を捉えることが可能です。

これまでの触診やマンモグラフィー検査に比べて飛躍的に早期発見が見込めます。マンモグラフィーは5mm以上の大きさにならないと発見できませんでしたが、PEMは腫瘍のできはじめの1.5mm~2mmから発見が可能になりました。

費用は約13万円

検診の場合は全額自己負担になりPETとあわせて約13万円かかります。

がんだと診断を受けた人の場合は、保険が適用されるようになったので、自己負担3割で4万円になります。

女性に最も多い大腸がんの治療費と検査費用の目安

  • 初診料(採血+腫瘍マーカー)=11000円
  • 大腸内視鏡検査=18000円
  • 腹腔鏡手術=85万3000円
  • 開腹手術=85万円
  • 入院2週間(相部屋)=約34万円
  • その他(薬、点滴など)=6万円

自己負担額は約40万円

進行度・年齢・病院によって金額は変わります。目安として腹腔鏡手術を受け2週間入院した場合は、検査と薬などの費用を合わせると128万円で、自己負担額は約40万円になります。

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大腸がんで抗がん剤治療を行った場合の費用

自己負担額は年間で約120万円

がんがある程度進行していた場合には抗がん剤治療も必要になります。月に1回やるパターンの場合には1回10万円×12回で120万円かかります。早期発見できた場合はこの治療はいらなくなります。

ダヴィンチ、サイバーナイフなど先進医療の費用

手術支援ロボット・ダヴィンチ

医師が患部の立体映像を見ながらコントローラーで操作します。手振れなどをロボットが補正してくれるので、安全で精密な手術が可能で、体への負担が少ない手術ができます。

最新放射線治療装置サイバーナイフ

  • 費用は18万円

体にメスを入れずがんなどの病巣だけに放射線を照射するサイバーナイフ。患者が多少動いても病巣を自動追尾するので、あらゆる角度から放射線を照射する事ができる最新医療機器です。

近くに大事な血管や神経があっても、がんだけをやっつけることが可能なので、これまで手術できなかったがんにも対応しています。切らずに治すので社会復帰までの時間を短縮できます。

脳梗塞になった場合の治療費の目安

  • MRI検査=19000円
  • CT血管撮影=16000円
  • 手術=112万円
  • 投薬=30万円
  • 入院6週間(相部屋)=約121万円
  • その他(薬、点滴など)=51万円

自己負担額は約97万円

MRI検査・CT検査・投薬・手術・6週間入院した場合は約317万5000円になり、自己負担額は約97万円になります。

心筋梗塞になった場合の費用の目安

  • 心電図=1300円
  • 血液検査=12000円
  • 超音波検査=8800円
  • カテーテル手術=85万円
  • 入院2週間(相部屋)=約36万円
  • その他(薬、点滴など)=10万円

自己負担額は約40万円

検査・カテーテル手術・入院費を合わせて自己負担額は約40万円かかります。

医療費の負担を軽減する高額療養費制度

突然の高額な出費を軽くする方法として高額療養費制度があります。医療費が高額になった場合に一定の額を超えた分が払い戻される制度です。

例として、医療費を40万円支払った場合、高額療養費支払申請書を提出し申請すると、約31万円が払い戻されます。

事前に高額の支払いが見込まれる場合も、申請し「限度額適用認定証」の交付を受ける事で、病院の窓口での支払いを軽減する事ができます。

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2015年9月24日 | カテゴリー:健康

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